<ここに注目!>
注目の新作映画の多い7月は暑い外に出るより涼しい映画館へ。
<会社概要>
東宝系。道路メンテナンスが主力で公共事業依存度が高い。映画興行、飲食、駐車場事業も併営
<テクニカル分析> ☆☆☆☆☆ (5点満点中)
・6か月近くじっくり調整し三角持ち合いを形成していますので、今月中にレンジを抜けてブレイクする可能性が高いです。
・現在三角持ち合いの頂点近くにいるためブレイクしやすい状態です。直近高値447円を上に抜けてくればレンジをブレイクしたとみていいでしょう。
・現在の価格から見たおおよその狙いどころは以下のようになります。
仕掛け(買い)の目安:440~447円 (三角持ち合い上値抵抗ライン)
仕掛け(売り)の目安:480~500円 (直近6か月の高値)
<まとめ>
・すでに5月の間にも都心の方では30℃を越える真夏のような暑さが続いています。これから7月にかけて本格的な夏になってくるとさらに暑くなり、街中を歩くだけでもぐったりしてしまいますよね。
そんな中休日出かける場所で人気が出てくるのが映画館です。
涼しい中でゆっくり映画を楽しむのが、暑い休日にはもっとも快適でしょう。
今年に夏は特に注目の映画が多く、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「ターミネーター」が新作となり久しぶりに上映
されます。
映画が注目されやすい時期でもあり、7月に株主優待で映画優待券がもらえるこの銘柄にも注目が集まるでしょう。