好業績の成長性を評価
業種:サービス業
時価総額:2247億円
PER:24.15倍
PBR:3.10倍
【ホテル事業の客室単価上昇】
18年3月通期予想を2月に上方修正し、ホテルの稼働・単価の上昇等によりホテル開業費用を吸収。インバウンド需要も追い風が吹き、新しく寮制度を導入する企業も増加した。決算は8/9を予定している。
【大量保有にはレオキャピタルの名前も浮上】
昨年10/6にレオスキャピタルワークスが大量保有報告書を提出。発行済の5.3%に当る2,067,200株、その後も現在まで保有し続けている。今後の買い増しの思惑も台頭する。
【ホテル開発の加速とインバウンド向けの強化が強み】
ホテル開発の加速とインバウンド向けの強化が増益を牽引し20年3月期はデベロップメント事業の売上を減額するが、ホテルの開発進捗や客室単価上昇で補うとみている。これを踏まえ、同証券の20年3月期営業利益予想を173億円→183億円に上方修正し市場の一部では目標株価7300円に引き上げた観測が出ている模様。。
学生寮や社員寮の管理運営とビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテルの運営が主力事業。ホテル数は86(17.3期末時点)。
時価総額:2247億円
PER:24.15倍
PBR:3.10倍
【ホテル事業の客室単価上昇】
18年3月通期予想を2月に上方修正し、ホテルの稼働・単価の上昇等によりホテル開業費用を吸収。インバウンド需要も追い風が吹き、新しく寮制度を導入する企業も増加した。決算は8/9を予定している。
【大量保有にはレオキャピタルの名前も浮上】
昨年10/6にレオスキャピタルワークスが大量保有報告書を提出。発行済の5.3%に当る2,067,200株、その後も現在まで保有し続けている。今後の買い増しの思惑も台頭する。
【ホテル開発の加速とインバウンド向けの強化が強み】
ホテル開発の加速とインバウンド向けの強化が増益を牽引し20年3月期はデベロップメント事業の売上を減額するが、ホテルの開発進捗や客室単価上昇で補うとみている。これを踏まえ、同証券の20年3月期営業利益予想を173億円→183億円に上方修正し市場の一部では目標株価7300円に引き上げた観測が出ている模様。。
学生寮や社員寮の管理運営とビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテルの運営が主力事業。ホテル数は86(17.3期末時点)。