東映、今期配当を10円増額修正

　東映 <9605> が3月18日後場(14:00)に配当修正を発表。20年3月期の年間配当を従来計画の60円→70円(前期は70円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な政策の一つと考え、経営基盤の強化と財務体質の改善をはかるとともに、経営成績等も勘案しつつ、継続的で安定した配当を実施することを目指しております。　当期末の１株当たり配当金の予想につきましては、業績見通し等も勘案し、昨年に引き続き、従来公表しておりました普通配当30円に特別配当10円を加えた計40円に修正いたしたいと存じます。　これにより、１株当たり年間配当金は、昨年実施いたしました第２四半期末の配当金（中間配当金）30円と合わせて計70円となる予定であります。