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東映が後場一段高、映画やコンテンツ好調で上期営業利益は2ケタ増益
東映<9605.T>が後場一段高となっている。午後2時ごろに発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高647億6400万円(前年同期比2.8%増)、営業利益107億9700万円(同14.0%増)、純利益46億7000万円(同23.7%減)と2ケタ営業増益となったことが好感されている。
映画事業で、「劇場版仮面ライダービルドBe The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」が好成績を収めたのに加えて、「孤狼の血」「終わった人」「劇場版七つの大罪 天空の囚われ人」が堅調に推移したことが貢献。またコンテンツ事業で、アニメ関連の中国向け大口映像配信権の販売本数が増加したことや、北米向け映像配信権の販売が好調だったのに加えて、国内外で「ドラゴンボール」シリーズのゲーム化権販売が好稼働したことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高1218億円(前期比2.0%減)、営業利益172億円(同1.5%減)、純利益88億円(同17.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
映画事業で、「劇場版仮面ライダービルドBe The One/快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」が好成績を収めたのに加えて、「孤狼の血」「終わった人」「劇場版七つの大罪 天空の囚われ人」が堅調に推移したことが貢献。またコンテンツ事業で、アニメ関連の中国向け大口映像配信権の販売本数が増加したことや、北米向け映像配信権の販売が好調だったのに加えて、国内外で「ドラゴンボール」シリーズのゲーム化権販売が好稼働したことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高1218億円(前期比2.0%減)、営業利益172億円(同1.5%減)、純利益88億円(同17.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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