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ビジネスコーチのニュース
*15:36JST ビジネスコーチ Research Memo(6):2024年9月期1Qは新規連結とオーガニック成長で順調
■業績動向
1. 2024年9月期第1四半期連結の業績概要
ビジネスコーチ<9562>の2024年9月期第1四半期の連結業績は売上高が440百万円、営業利益が35百万円、経常利益が35百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が19百万円だった。2024年9月期第1四半期より連結決算に移行したため、参考値として前年同期の非連結業績と単純比較すると、売上高は32.7%増、営業利益は8.7%増、経常利益は31.7%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は7.2%増となる。KDテクノロジーズを新規連結したことに加え、人材開発事業も1対1型サービスを中心に好調だった。営業利益2.8百万円増(前年同期の非連結業績との比較。以下同)の増減分析は、人材開発事業における売上総利益で41.3百万円増(内訳は販売量増加で18.0百万円増、利益率改善で23.3百万円増)、販管費における人件費で13.7百万円減、広告宣伝費(マーシャル・ゴールドスミス博士を招聘したイベント開催)で6.5百万円減、グループ管理費振替で23.9百万円増、SXi事業におけるKDテクノロジーズ単体の営業利益で8.9百万円増、のれん償却・無形固定資産(KDテクノロジーズの顧客関連資産)償却・子会社取得費用で24.9百万円減、連結調整で26.1百万円減だった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<AS>
1. 2024年9月期第1四半期連結の業績概要
ビジネスコーチ<9562>の2024年9月期第1四半期の連結業績は売上高が440百万円、営業利益が35百万円、経常利益が35百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が19百万円だった。2024年9月期第1四半期より連結決算に移行したため、参考値として前年同期の非連結業績と単純比較すると、売上高は32.7%増、営業利益は8.7%増、経常利益は31.7%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は7.2%増となる。KDテクノロジーズを新規連結したことに加え、人材開発事業も1対1型サービスを中心に好調だった。営業利益2.8百万円増(前年同期の非連結業績との比較。以下同)の増減分析は、人材開発事業における売上総利益で41.3百万円増(内訳は販売量増加で18.0百万円増、利益率改善で23.3百万円増)、販管費における人件費で13.7百万円減、広告宣伝費(マーシャル・ゴールドスミス博士を招聘したイベント開催)で6.5百万円減、グループ管理費振替で23.9百万円増、SXi事業におけるKDテクノロジーズ単体の営業利益で8.9百万円増、のれん償却・無形固定資産(KDテクノロジーズの顧客関連資産)償却・子会社取得費用で24.9百万円減、連結調整で26.1百万円減だった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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