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M&A総研ホールディングスのニュース
東証グロース市場指数 916.24 -12.60/出来高 1億0026万株/売買代金 1124億円東証マザーズ指数 720.47 -9.89/出来高 7271万株/売買代金 672億円
本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は115、値下り銘柄数は336、変わらずは26。
本日のグロース市場は冴えない展開となった。5日の米国市場でダウ平均は76.65ドル高の32803.47ドル、ナスダックは63.03ポイント安の12657.55で取引を終了。7月雇用統計の強い結果を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が再燃し、金利高を警戒した売りが先行。一方、景気後退懸念も緩和したため、徐々に買い戻しが強まり、下げ幅を縮小した。ダウ平均は上昇に転じたが、金利上昇を警戒してハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落で終了した。こうした米株市場の動向を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート。そのまま下げ幅を広げたものの、前引けにかけて下げ渋ると、後場はじりじりと下げ幅を縮める動きが続いた。なお、東証マザーズ指数は1.35%安、東証グロース市場Core指数は1.35%安。
個別では、22年12月期予想の下方修正が嫌気されたすららネット<3998>が15%安で値下がり率トップ。第1四半期の営業利益が前年同期比15.0%減の1.62億円と発表したWDBココ<7079>が11%安となった。また、上期決算受けてJIG-SAW<3914>も9%安と大幅に下落した。売買代金上位銘柄では、直近IPOのM&A総合研究所<9552>、モイ<5031>などの下げも目立った。その他値下り率上位には、トラースOP<6696>、ENECHANGE<4169>などが顔を出した。
一方、直近IPOのHOUSEI<5035>は物色人気が衰えず24%高で値上がり率トップに。第1四半期の営業利益は前年同期の約2.1倍となったAMI<3773>は9%高。上期決算を評価した買いが続いているシンバイオ製薬の他、同じく第3四半期の大幅営業増益を引き続き材料視する形でデコルテHD<7372>もそれぞれ大幅高となった。売買代金上位銘柄では、イーディーピー<7794>やフォースタートアップ<7089>が堅調に推移、その他値上がり率上位には、サークレイス<5029>、シリコンスタ<3907>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5035|HOUSEI | 1505| 300| 24.90|
2| 6031|サイジニア | 1317| 196| 17.48|
3| 4582|シンバイオ製薬 | 776| 100| 14.79|
4| 7089|フォースタ | 3090| 296| 10.59|
5| 3773|AMI | 871| 79| 9.97|
6| 5029|サークレイス | 1310| 118| 9.90|
7| 3907|シリコンスタ | 1139| 61| 5.66|
8| 7372|デコルテHD | 1099| 56| 5.37|
9| 4240|クラスターT | 505| 24| 4.99|
10| 3991|ウォンテッドリ | 2018| 88| 4.56|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3998|すららネット | 1034| -196| -15.93|
2| 7079|WDBココ | 4370| -540| -11.00|
3| 3914|JIG−SAW | 4940| -510| -9.36|
4| 9552|M&A総合研究所 | 3255| -325| -9.08|
5| 4448|Chatwork | 351| -35| -9.07|
6| 6696|トラースOP | 293| -29| -9.01|
7| 4412|サイエンスアーツ | 2246| -181| -7.46|
8| 4169|エネチェンジ | 1138| -84| -6.87|
9| 3970|イノベーション | 2152| -158| -6.84|
10| 9259|タカヨシ | 1860| -133| -6.67|
<FA>
本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は115、値下り銘柄数は336、変わらずは26。
本日のグロース市場は冴えない展開となった。5日の米国市場でダウ平均は76.65ドル高の32803.47ドル、ナスダックは63.03ポイント安の12657.55で取引を終了。7月雇用統計の強い結果を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測が再燃し、金利高を警戒した売りが先行。一方、景気後退懸念も緩和したため、徐々に買い戻しが強まり、下げ幅を縮小した。ダウ平均は上昇に転じたが、金利上昇を警戒してハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落で終了した。こうした米株市場の動向を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート。そのまま下げ幅を広げたものの、前引けにかけて下げ渋ると、後場はじりじりと下げ幅を縮める動きが続いた。なお、東証マザーズ指数は1.35%安、東証グロース市場Core指数は1.35%安。
個別では、22年12月期予想の下方修正が嫌気されたすららネット<3998>が15%安で値下がり率トップ。第1四半期の営業利益が前年同期比15.0%減の1.62億円と発表したWDBココ<7079>が11%安となった。また、上期決算受けてJIG-SAW<3914>も9%安と大幅に下落した。売買代金上位銘柄では、直近IPOのM&A総合研究所<9552>、モイ<5031>などの下げも目立った。その他値下り率上位には、トラースOP<6696>、ENECHANGE<4169>などが顔を出した。
一方、直近IPOのHOUSEI<5035>は物色人気が衰えず24%高で値上がり率トップに。第1四半期の営業利益は前年同期の約2.1倍となったAMI<3773>は9%高。上期決算を評価した買いが続いているシンバイオ製薬の他、同じく第3四半期の大幅営業増益を引き続き材料視する形でデコルテHD<7372>もそれぞれ大幅高となった。売買代金上位銘柄では、イーディーピー<7794>やフォースタートアップ<7089>が堅調に推移、その他値上がり率上位には、サークレイス<5029>、シリコンスタ<3907>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5035|HOUSEI | 1505| 300| 24.90|
2| 6031|サイジニア | 1317| 196| 17.48|
3| 4582|シンバイオ製薬 | 776| 100| 14.79|
4| 7089|フォースタ | 3090| 296| 10.59|
5| 3773|AMI | 871| 79| 9.97|
6| 5029|サークレイス | 1310| 118| 9.90|
7| 3907|シリコンスタ | 1139| 61| 5.66|
8| 7372|デコルテHD | 1099| 56| 5.37|
9| 4240|クラスターT | 505| 24| 4.99|
10| 3991|ウォンテッドリ | 2018| 88| 4.56|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3998|すららネット | 1034| -196| -15.93|
2| 7079|WDBココ | 4370| -540| -11.00|
3| 3914|JIG−SAW | 4940| -510| -9.36|
4| 9552|M&A総合研究所 | 3255| -325| -9.08|
5| 4448|Chatwork | 351| -35| -9.07|
6| 6696|トラースOP | 293| -29| -9.01|
7| 4412|サイエンスアーツ | 2246| -181| -7.46|
8| 4169|エネチェンジ | 1138| -84| -6.87|
9| 3970|イノベーション | 2152| -158| -6.84|
10| 9259|タカヨシ | 1860| -133| -6.67|
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