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Jパワーのニュース
Jパワー <9513> [東証P] が10月31日大引け後(17:30)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比50.8%減の424億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の1100億円→970億円(前期は1707億円)に11.8%下方修正し、減益率が35.6%減→43.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比35.5%減の545億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比76.8%減の149億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.9%→5.3%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024 年3月期の業績予想については、売上高では電気事業での販売電力量の減少や、海外事業での電力販売価格の低下等による減収を見込むこと、利益では豪州連結子会社の石炭販売数量の増加等による増益を見込む一方、電気事業で火力の一部発電所の設備トラブルによる影響や日本卸電力取引所での販売における減益等を見込むことから、2023 年5月10 日に公表した2024 年3月期の業績予想値より減収減益となる見通しです。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の1100億円→970億円(前期は1707億円)に11.8%下方修正し、減益率が35.6%減→43.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比35.5%減の545億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比76.8%減の149億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の12.9%→5.3%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024 年3月期の業績予想については、売上高では電気事業での販売電力量の減少や、海外事業での電力販売価格の低下等による減収を見込むこと、利益では豪州連結子会社の石炭販売数量の増加等による増益を見込む一方、電気事業で火力の一部発電所の設備トラブルによる影響や日本卸電力取引所での販売における減益等を見込むことから、2023 年5月10 日に公表した2024 年3月期の業績予想値より減収減益となる見通しです。※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想と異なる可能性があります。
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