ヒントばう。


１、東電株が上がれば、東電社員持株会の含み損が減り、社員に対するリストラ策への
社員らの抵抗が弱まる。

２、東電OBの企業年金はどのみち減額が不可避な情勢だが、この膨大な企業年金の
削減幅次第では、東電の早期復活（早期OBへの従来通りの企業年金満額支払復活）
につながる。
　この削減幅を大きく承知するほど、東電株が値上がりすることを、現役中高給を満額もらい、退職時に退職金を受取り、いままで企業年金を満額もらいながら、行き場の無い潤沢な資産を溜め込んできた東電OB 、旧役員は当然知っている。

３、東電の破綻が事実上回避されたことが確認された（株が紙切れならないことが確定した）のが昨日であるので、本日から信用２階建て全力で、削減幅が確定する前まで東電株を仕込める 環境に東電OB、旧役員は置かれている。

４、もし、彼らが、削減幅が確定する前まで東電株を飼い込んで東電株が確定後大幅上昇しても、そのほうが政府にとっても好都合なので、証取ともども公然と黙認する。

５、損（一過的な年金大幅減額を承知）して得（東電株大幅上昇）を獲った、懸命なる東電OB、旧役員様のおかげで、持ち株会も潤いこの世の春。


※注、上記はあくまでも妄想ばう。

ばう、ばう～～～