【買い】KADOKAWA<9477>もみ合い相場の底値?反発を狙う
今回の注目銘柄は、KADOKAWA<9477>です。
KADOKAWA<9477>:情報・通信業。出版最大手。角川書店、アスキー、メディアワークスなどをグループ傘下に置く。
不正アクセスによりホームページが改竄されていたことが1月16日に発覚したKADOKAWA<9477>。株価は2014年1月中において最安値での大引けとなりました。
2013年11月中期的な値動きは3,400円〜3,700円のレンジでもみ合いとなっていますが、1月17日の引け値はこの水準の底値に非常に近い位置にあります。不安要素は残るものの、1月20日にて下値を破ることがなければ反発することが期待できます。統計的にも買いが有利な展開ですから、ここは買いと判断しました。
続落となる可能性も十分あるため、ロスカットの設定をしておくのが無難だと思われます。
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今回利用した戦略「高W%R逆張り買い戦略」の検証結果
検証期間:2000年1月4日~2014年1月17日
取引回数:18,701回
対象:全銘柄
【寄成→5日営業日保有後寄成の取引を行った場合】
勝率:56%
勝ちトレード平均利益:5.6%
負けトレード平均損失:4.7%
期待値:1.1%
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KADOKAWA<9477>:情報・通信業。出版最大手。角川書店、アスキー、メディアワークスなどをグループ傘下に置く。
不正アクセスによりホームページが改竄されていたことが1月16日に発覚したKADOKAWA<9477>。株価は2014年1月中において最安値での大引けとなりました。
2013年11月中期的な値動きは3,400円〜3,700円のレンジでもみ合いとなっていますが、1月17日の引け値はこの水準の底値に非常に近い位置にあります。不安要素は残るものの、1月20日にて下値を破ることがなければ反発することが期待できます。統計的にも買いが有利な展開ですから、ここは買いと判断しました。
続落となる可能性も十分あるため、ロスカットの設定をしておくのが無難だと思われます。
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今回利用した戦略「高W%R逆張り買い戦略」の検証結果
検証期間:2000年1月4日~2014年1月17日
取引回数:18,701回
対象:全銘柄
【寄成→5日営業日保有後寄成の取引を行った場合】
勝率:56%
勝ちトレード平均利益:5.6%
負けトレード平均損失:4.7%
期待値:1.1%
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