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ゼンリン <9474> が4月21日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の17億円→16.8億円(前の期は37億円)に1.2%下方修正し、減益率が54.2%減→54.7%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の9億円→12.4億円(前の期は26.3億円)に37.8%上方修正し、減益率が65.8%減→52.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の29.4億円→29.2億円(前年同期は37.7億円)に0.7%減額し、減益率が22.1%減→22.6%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【連結業績予想の修正の理由】 当連結会計年度の業績につきましては、売上高は前回発表予想値を下回ったものの、営業利益、経常利益は、概ね予想値どおりに推移しております。親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益の発生や法人税等の減少などにより増加する見込みであります。【個別業績差異の理由】 2021年3月期におきましては、ストック型サービスのGISパッケージや自治体向けの受託案件が堅調に推移したものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響などにより、オートモーティブ関連でカーナビゲーション用データの販売等が減少するなど、売上高は前期実績を下回る見込みであります。損益面では、人件費が減少したことやコロナ禍における営業活動費用が減少したものの、減収に加え、先行投資費用が増加したことなどにより、経常利益及び当期純利益は減少する見込みであります。(※)上述の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したもので、実際の業績値は、今後の様々な要因によって本予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の29.4億円→29.2億円(前年同期は37.7億円)に0.7%減額し、減益率が22.1%減→22.6%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【連結業績予想の修正の理由】 当連結会計年度の業績につきましては、売上高は前回発表予想値を下回ったものの、営業利益、経常利益は、概ね予想値どおりに推移しております。親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益の発生や法人税等の減少などにより増加する見込みであります。【個別業績差異の理由】 2021年3月期におきましては、ストック型サービスのGISパッケージや自治体向けの受託案件が堅調に推移したものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響などにより、オートモーティブ関連でカーナビゲーション用データの販売等が減少するなど、売上高は前期実績を下回る見込みであります。損益面では、人件費が減少したことやコロナ禍における営業活動費用が減少したものの、減収に加え、先行投資費用が増加したことなどにより、経常利益及び当期純利益は減少する見込みであります。(※)上述の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したもので、実際の業績値は、今後の様々な要因によって本予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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