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アイサンテクノが一時7%高、自動車各社と共同で「ダイナミックマップ基盤企画」を6月に設立へ
アイサンテクノロジー<4667.T>が前場終盤に急動意し、一時、前日比430円(6.9%)高の6620円まで買われている。午前11時ごろに、同社と三菱電機<6503.T>、ゼンリン<9474.T>、パスコ<9232.T>、インクリメント・ピー(川崎市川崎区)、トヨタマップマスター(名古屋市中村区)の6社が、トヨタ自動車<7203.T>など自動車メーカー9社と共同で、「ダイナミックマップ基盤企画」を設立すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
新会社は、自動走行・安全運転支援システムの実現に必要となる高精度3次元地図(ダイナミックマップ協調領域)の整備や実証、運用に向けた検討を進めるのが狙い。アイサンテクノなど6社は、「ダイナミックマップ構築検討コンソーシアム」として、内閣府の委託業務「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム」の検討課題の一つ「ダイナミックマップ構築に向けた試作・評価に係る調査検討」を受託するなど、「ダイナミックマップ協調領域」の仕様などについて検討を進めていたが、今回、トヨタのほか、いすゞ自動車<7202.T>、スズキ<7269.T>、日産自動車<7201.T>、日野自動車<7205.T>、富士重工業<7270.T>、ホンダ<7267.T>、マツダ<7261.T>、三菱自動車<7211.T>と共同で、事業化への検討を進めることになったとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
新会社は、自動走行・安全運転支援システムの実現に必要となる高精度3次元地図(ダイナミックマップ協調領域)の整備や実証、運用に向けた検討を進めるのが狙い。アイサンテクノなど6社は、「ダイナミックマップ構築検討コンソーシアム」として、内閣府の委託業務「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム」の検討課題の一つ「ダイナミックマップ構築に向けた試作・評価に係る調査検討」を受託するなど、「ダイナミックマップ協調領域」の仕様などについて検討を進めていたが、今回、トヨタのほか、いすゞ自動車<7202.T>、スズキ<7269.T>、日産自動車<7201.T>、日野自動車<7205.T>、富士重工業<7270.T>、ホンダ<7267.T>、マツダ<7261.T>、三菱自動車<7211.T>と共同で、事業化への検討を進めることになったとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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