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エムティーアイのニュース
~スポーツ医科学の知見に基づくコンディション管理を支援~
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)が提供する、スポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta(アトレータ)』は、京都府が運営するスポーツ医科学をもとにアスリートから地域住民までを支援する京都トレーニングセンター(京都府船井郡京丹波町、センター長:馬渕 博行)と、育成年代のアスリート支援を目的とした連携協定を締結しました。 本連携協定により、京都トレーニングセンターのトップトレーナーが持つスポーツ医科学に基づいた知見を『Atleta』で情報発信することが可能となり、『Atleta』を利用する指導者や選手たちが正しい知識に基づいたコンディショニングを行えるよう支援します。
◆情報発信を通じてスポーツ医科学の知見に基づく部活動指導、コンディショニングの実現をサポート
スポーツ庁の部活動に関するガイドライン※1では、実際の活動での効果的な指導や、指導力の向上に向けて科学的知見に基づいたトレーニングや指導を行うことが明記されています。
一方、運動部活動では、保健体育科以外の教員で、顧問を担当している部活動においての競技経験がない人が、中学校で約46%、高等学校で約41%おり※2、運動・競技に対する知見が十分でない教員が選手の指導や管理を行っているケースがあることが課題となっています。
このような背景から今回、累計1,000以上の部活動やチームに導入されている『Atleta』とスポーツ医科学の知見を指導者や選手に提供する京都トレーニングセンターが連携協定を締結し、スポーツ医科学に基づいた正しい知識をもとにコンディショニングの重要性を、より多くの指導者・部活動顧問などの管理者や選手に浸透させることを目指します。
◆スポーツ医科学の知見に基づくコラムの第一弾を7月より配信開始!
本連携協定の締結により『Atleta』では、京都トレーニングセンターが実施する、科学的測定に基づいたトレーニング指導、動作分析、メンタルトレーニングやスポーツ栄養学など、スポーツ医科学の知見を取り入れたコラムの配信を実施します。第一弾として、競技力向上に必要な科学的アプローチについての基礎知識に関するコラムを7月末に配信予定です。
今後は、定期的なコラム配信や指導者・選手に向けたセミナーの開催などを通じて、スポーツ医科学に基づいた正しい知識や情報を発信し、科学的知見に基づく選手のコンディション管理や指導の実現をサポートすることで、若い世代のアスリートの育成に貢献します。
※1:スポーツ庁「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」(https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/013_index/toushin/__icsFiles/afieldfile/2018/03/19/1402624_1.pdf)
※2:文部科学省「部活動指導員の制度化について」(https://www.mext.go.jp/prev_sports/comp/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2017/10/30/1397204_006.pdf)
◆『Atleta』について
『Atleta』は、部活動などのスポーツチームの「コンディショニング」と「コミュニケーション」をサポートする機能を備えたサービスで、これまで全国で1,000を超える部活動、クラブチームに利用されています。コンディショニングの機能では、日々の体調や疲労度、食事や睡眠などの生活習慣に関するデータやトレーニングの内容、時間、強度などを選手が記録し、指導者はそれを一覧で確認できるため、直接目が届かない状況でも選手のコンディションを把握することが可能です。コミュニケーションの機能では、指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、ファイル、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなど、チームのコミュニケーションをより深めるオンラインツールとして利用できます。
サービス詳細はこちら: https://www.climbfactory.com/atleta/
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ CLIMB Factory事業部
TEL: 0120-400-342 (9時~17時)
E-mail: info@mti.co.jp
株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)が提供する、スポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta(アトレータ)』は、京都府が運営するスポーツ医科学をもとにアスリートから地域住民までを支援する京都トレーニングセンター(京都府船井郡京丹波町、センター長:馬渕 博行)と、育成年代のアスリート支援を目的とした連携協定を締結しました。 本連携協定により、京都トレーニングセンターのトップトレーナーが持つスポーツ医科学に基づいた知見を『Atleta』で情報発信することが可能となり、『Atleta』を利用する指導者や選手たちが正しい知識に基づいたコンディショニングを行えるよう支援します。
◆情報発信を通じてスポーツ医科学の知見に基づく部活動指導、コンディショニングの実現をサポート
スポーツ庁の部活動に関するガイドライン※1では、実際の活動での効果的な指導や、指導力の向上に向けて科学的知見に基づいたトレーニングや指導を行うことが明記されています。
一方、運動部活動では、保健体育科以外の教員で、顧問を担当している部活動においての競技経験がない人が、中学校で約46%、高等学校で約41%おり※2、運動・競技に対する知見が十分でない教員が選手の指導や管理を行っているケースがあることが課題となっています。
このような背景から今回、累計1,000以上の部活動やチームに導入されている『Atleta』とスポーツ医科学の知見を指導者や選手に提供する京都トレーニングセンターが連携協定を締結し、スポーツ医科学に基づいた正しい知識をもとにコンディショニングの重要性を、より多くの指導者・部活動顧問などの管理者や選手に浸透させることを目指します。
◆スポーツ医科学の知見に基づくコラムの第一弾を7月より配信開始!
本連携協定の締結により『Atleta』では、京都トレーニングセンターが実施する、科学的測定に基づいたトレーニング指導、動作分析、メンタルトレーニングやスポーツ栄養学など、スポーツ医科学の知見を取り入れたコラムの配信を実施します。第一弾として、競技力向上に必要な科学的アプローチについての基礎知識に関するコラムを7月末に配信予定です。
今後は、定期的なコラム配信や指導者・選手に向けたセミナーの開催などを通じて、スポーツ医科学に基づいた正しい知識や情報を発信し、科学的知見に基づく選手のコンディション管理や指導の実現をサポートすることで、若い世代のアスリートの育成に貢献します。
※1:スポーツ庁「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」(https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/013_index/toushin/__icsFiles/afieldfile/2018/03/19/1402624_1.pdf)
※2:文部科学省「部活動指導員の制度化について」(https://www.mext.go.jp/prev_sports/comp/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2017/10/30/1397204_006.pdf)
◆『Atleta』について
『Atleta』は、部活動などのスポーツチームの「コンディショニング」と「コミュニケーション」をサポートする機能を備えたサービスで、これまで全国で1,000を超える部活動、クラブチームに利用されています。コンディショニングの機能では、日々の体調や疲労度、食事や睡眠などの生活習慣に関するデータやトレーニングの内容、時間、強度などを選手が記録し、指導者はそれを一覧で確認できるため、直接目が届かない状況でも選手のコンディションを把握することが可能です。コミュニケーションの機能では、指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、ファイル、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなど、チームのコミュニケーションをより深めるオンラインツールとして利用できます。
サービス詳細はこちら: https://www.climbfactory.com/atleta/
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ CLIMB Factory事業部
TEL: 0120-400-342 (9時~17時)
E-mail: info@mti.co.jp
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