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エムティーアイのニュース
~多様化するニーズに対応し、次世代を担う子どもたちの成長をICTでサポート~
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県大府市にて本導入され、母子手帳アプリ『おぶいく』として4月2日(月)より提供を開始します。 愛知県の西部、知多半島の北端に位置する大府市は、「明日も健やか子どもの笑顔 みんなでつくる 子ども・子育て応援都市」を基本理念に、「OBUママ&パパサロンの開催」や「幼保連携型認定こども園の開設」など、次世代を担う子どもたちが健やかに成長できるまちづくりを積極的に進めています。 また同市では、「パーソナル・ヘルス・レコード(PHR)利活用研究事業」に取り組んでおり、その研究事業に関連するアプリとして、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、70以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年度中に1,000自治体への導入を目指します。
◆先進的な取り組みで子どもの健やかな成長をサポートする愛知県大府市で『母子モ』の提供をスタート!
全国的に少子高齢化が進行し課題となるなか、大府市では子どもの人口や保育ニーズの増加が予想されています。そのような背景から、「指定管理者制度導入による保育所の運営」や「幼保連携型認定こども園の開設」など先進的な取り組みを行い、多様化する子育て世代のニーズに対応し、次世代を担う子どもたちが健やかに成長できるまちづくりを積極的に進めています。
また同市では、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の研究採択課題である「パーソナル・ヘルス・レコード(PHR)利活用研究事業」に取り組んでおり、今回、その研究事業に関連するアプリとして当社の母子手帳アプリが導入されました。
本研究事業では医療機関や自治体と連携し、乳幼児健診や予防接種に関する医療情報などをデータ化し、関係者間で共有することで、母子手帳アプリの利便性の向上とより安全で充実した子育て支援の環境づくりを目指します。
◆地域密着型の母子手帳アプリで子育て世代をしっかりサポート!
大府市に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。
<愛知県大府市 岡村 秀人市長からのコメント>
本市では『大府市子ども・子育て支援事業計画(子・フレ!)』に基づき、子育て家庭を中心に「市民」「地域」「行政」が一体となって、子育て事業を推進しています。
また、「おおぶ子ども・子育て八策」として私立幼稚園の入園料補助、放課後クラブの開所時間延長など新しい子育て支援の充実を図っています。
今回、子育て支援の一助として「母子手帳アプリ『おぶいく』」の提供を開始します。妊娠期やお子さんの成長記録、乳幼児健診や予防接種、市のお役立ち情報の配信など、子育てをサポートする機能が満載ですので、ぜひ多くの方にご利用頂きたいと思います。
※大府市のリリースはこちら:http://www.city.obu.aichi.jp/contents_detail.php?frmId=35852
<母子手帳アプリ『おぶいく』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。
サービス名:おぶいく
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県大府市にて本導入され、母子手帳アプリ『おぶいく』として4月2日(月)より提供を開始します。 愛知県の西部、知多半島の北端に位置する大府市は、「明日も健やか子どもの笑顔 みんなでつくる 子ども・子育て応援都市」を基本理念に、「OBUママ&パパサロンの開催」や「幼保連携型認定こども園の開設」など、次世代を担う子どもたちが健やかに成長できるまちづくりを積極的に進めています。 また同市では、「パーソナル・ヘルス・レコード(PHR)利活用研究事業」に取り組んでおり、その研究事業に関連するアプリとして、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、70以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年度中に1,000自治体への導入を目指します。
◆先進的な取り組みで子どもの健やかな成長をサポートする愛知県大府市で『母子モ』の提供をスタート!
全国的に少子高齢化が進行し課題となるなか、大府市では子どもの人口や保育ニーズの増加が予想されています。そのような背景から、「指定管理者制度導入による保育所の運営」や「幼保連携型認定こども園の開設」など先進的な取り組みを行い、多様化する子育て世代のニーズに対応し、次世代を担う子どもたちが健やかに成長できるまちづくりを積極的に進めています。
また同市では、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の研究採択課題である「パーソナル・ヘルス・レコード(PHR)利活用研究事業」に取り組んでおり、今回、その研究事業に関連するアプリとして当社の母子手帳アプリが導入されました。
本研究事業では医療機関や自治体と連携し、乳幼児健診や予防接種に関する医療情報などをデータ化し、関係者間で共有することで、母子手帳アプリの利便性の向上とより安全で充実した子育て支援の環境づくりを目指します。
◆地域密着型の母子手帳アプリで子育て世代をしっかりサポート!
大府市に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。
<愛知県大府市 岡村 秀人市長からのコメント>
本市では『大府市子ども・子育て支援事業計画(子・フレ!)』に基づき、子育て家庭を中心に「市民」「地域」「行政」が一体となって、子育て事業を推進しています。
また、「おおぶ子ども・子育て八策」として私立幼稚園の入園料補助、放課後クラブの開所時間延長など新しい子育て支援の充実を図っています。
今回、子育て支援の一助として「母子手帳アプリ『おぶいく』」の提供を開始します。妊娠期やお子さんの成長記録、乳幼児健診や予防接種、市のお役立ち情報の配信など、子育てをサポートする機能が満載ですので、ぜひ多くの方にご利用頂きたいと思います。
※大府市のリリースはこちら:http://www.city.obu.aichi.jp/contents_detail.php?frmId=35852
<母子手帳アプリ『おぶいく』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。
サービス名:おぶいく
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
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