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エヌジェイホールディングスのニュース
エヌジェイホールディングス <9421> [JQ] が2月1日大引け後(16:00)に業績修正を発表。21年6月期の連結経常利益を従来予想の3.8億円→1.9億円に50.0%下方修正した。
なお、7-12月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
※20年6月期(15ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ゲーム事業におきましては、受託開発においては、受注済み案件の開発フェーズの進捗に伴い、増収となる見込みですが、要求仕様や開発スケジュール等の影響から原価率が当初想定より増加しており、また、新規受注が遅れているラインによる未稼働原価の増加から、増収による利益寄与は僅少となる見込みであります。なお、当該ラインの未稼働解消は来期になるものと予想しております。ゲーム運営サポートにおいては、海外タイトルに関する受注は増加しているものの、国内向け大型スマホタイトルの新規リリース減少による受注競争激化や、運営サポートタイトルのサービス終了に伴う派遣の終了から、人員の稼働率が低下しております。 上記から、ゲーム事業については、売上高は、受注済み案件の開発フェーズの進捗に伴う収益計上から、前回比較にて増収を見込んでおります。営業利益及び経常利益は、上記開発ラインの空きによる減収相当額とゲーム運営サポートの稼働率の低下による減収相当額がいずれも減益幅に影響することから、前回比較にて減益となる見込みです。 モバイル事業におきましては、一昨年の分離プラン及び値引き規制等の法改正の施行以降、販売台数が低調に推移するなか、コロナ禍の長期化の影響もあって、来店数も前年を下回る状態が続いております。このようななか、通信各社からオンライン専用ブランドが発表されたことや、緊急事態宣言の再発出により客足の戻りが再び遠のくと予想されることから、春商戦期においても、当初見込みを下回った推移を続けるものと予想しております。このため、売上高は、前回比較にて減収となる見込みであり、営業利益及び経常利益についても、前回比較にて減益となる見込みです。 以上により、通期業績予想については、売上高は、ゲーム事業の受注済み案件の開発フェーズの進捗に伴う増収要因が減収要因を上回り、12,200百万円、営業利益及び経常利益は、ゲーム事業及びモバイル事業のいずれも前回予想を下回る見込みから、それぞれ210百万円、190百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等を加減し、10百万円を予想しております。 (注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、7-12月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
※20年6月期(15ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ゲーム事業におきましては、受託開発においては、受注済み案件の開発フェーズの進捗に伴い、増収となる見込みですが、要求仕様や開発スケジュール等の影響から原価率が当初想定より増加しており、また、新規受注が遅れているラインによる未稼働原価の増加から、増収による利益寄与は僅少となる見込みであります。なお、当該ラインの未稼働解消は来期になるものと予想しております。ゲーム運営サポートにおいては、海外タイトルに関する受注は増加しているものの、国内向け大型スマホタイトルの新規リリース減少による受注競争激化や、運営サポートタイトルのサービス終了に伴う派遣の終了から、人員の稼働率が低下しております。 上記から、ゲーム事業については、売上高は、受注済み案件の開発フェーズの進捗に伴う収益計上から、前回比較にて増収を見込んでおります。営業利益及び経常利益は、上記開発ラインの空きによる減収相当額とゲーム運営サポートの稼働率の低下による減収相当額がいずれも減益幅に影響することから、前回比較にて減益となる見込みです。 モバイル事業におきましては、一昨年の分離プラン及び値引き規制等の法改正の施行以降、販売台数が低調に推移するなか、コロナ禍の長期化の影響もあって、来店数も前年を下回る状態が続いております。このようななか、通信各社からオンライン専用ブランドが発表されたことや、緊急事態宣言の再発出により客足の戻りが再び遠のくと予想されることから、春商戦期においても、当初見込みを下回った推移を続けるものと予想しております。このため、売上高は、前回比較にて減収となる見込みであり、営業利益及び経常利益についても、前回比較にて減益となる見込みです。 以上により、通期業績予想については、売上高は、ゲーム事業の受注済み案件の開発フェーズの進捗に伴う増収要因が減収要因を上回り、12,200百万円、営業利益及び経常利益は、ゲーム事業及びモバイル事業のいずれも前回予想を下回る見込みから、それぞれ210百万円、190百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等を加減し、10百万円を予想しております。 (注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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