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エージーピーのニュース
エージーピー <9377> [JQ] が2月25日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。21年3月期の連結経常損益を従来予想の7.5億円の赤字→1.4億円の赤字(前期は14.4億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.6億円の赤字→1.5億円の黒字(前年同期は9.5億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は13円)とし、無配転落する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による航空需要の縮小で大幅な減収を見込んでおりました。しかし、動力事業は国際貨物便が増加したことや、運航便の駐機時間が伸びたこと、整備事業は保守契約等の減少が一定程度に抑えられたことに加え、徹底したコストの削減と働き方の見直しを含めた業務改善と効率化等を行ったことで、売上高および利益について当初の想定を上回る見込みとなりました。 このような状況を踏まえ、上記のとおり、2020年5月29日公表の前回予想を修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
当社は、株主への安定的な利益還元を最も重要な課題の一つと認識しつつ、将来の事業展開に備えるための内部留保、業績や財務状況、配当性向等を総合的に判断したうえで、中間配当及び期末配当の年2回を基本とし利益還元の充実に努めることを基本方針としております。 しかしながら前述のとおり2021年3月期通期連結業績予想を変更しておりますが、親会社株主に帰属する当期純損失は1億30百万円を見込んでおり、更に新型コロナウイルス感染症による航空需要の低迷は長期化することが懸念され、厳しい事業環境においても当社財務基盤の安定を図るため、誠に遺憾ながら期末配当は無配とさせて頂きます。 なお、本件につきましては2021年6月に開催予定の第56回定時株主総会に付議する予定であります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の4.6億円の赤字→1.5億円の黒字(前年同期は9.5億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は13円)とし、無配転落する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による航空需要の縮小で大幅な減収を見込んでおりました。しかし、動力事業は国際貨物便が増加したことや、運航便の駐機時間が伸びたこと、整備事業は保守契約等の減少が一定程度に抑えられたことに加え、徹底したコストの削減と働き方の見直しを含めた業務改善と効率化等を行ったことで、売上高および利益について当初の想定を上回る見込みとなりました。 このような状況を踏まえ、上記のとおり、2020年5月29日公表の前回予想を修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
当社は、株主への安定的な利益還元を最も重要な課題の一つと認識しつつ、将来の事業展開に備えるための内部留保、業績や財務状況、配当性向等を総合的に判断したうえで、中間配当及び期末配当の年2回を基本とし利益還元の充実に努めることを基本方針としております。 しかしながら前述のとおり2021年3月期通期連結業績予想を変更しておりますが、親会社株主に帰属する当期純損失は1億30百万円を見込んでおり、更に新型コロナウイルス感染症による航空需要の低迷は長期化することが懸念され、厳しい事業環境においても当社財務基盤の安定を図るため、誠に遺憾ながら期末配当は無配とさせて頂きます。 なお、本件につきましては2021年6月に開催予定の第56回定時株主総会に付議する予定であります。
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