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*17:00JST 東証グロ-ス指数は大幅反発、幅広い銘柄が堅調に推移
東証グロース市場指数 963.25 +12.02/出来高 1億2664万株/売買代金 1683億円東証マザーズ指数 757.85 +10.37/出来高 1億64万株/売買代金 1520億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反発、値上がり銘柄数は331、値下り銘柄数は166、変わらずは25。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日1日の米国株式市場のダウ平均は反発。5月ADP雇用統計などの結果を受けて、金融引き締めが長引くとの観測も相場の重しとなった。一方、民主党のシューマー院内総務が上院での採決を急ぐ姿勢を見せると債務上限問題への警戒感が一段と和らぎ、ハイテク株の買戻しが相場を下支えた。
ナスダック総合指数は大幅反発、堅調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は大幅に反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、即座にプラス圏に浮上するも前場中ごろまでもみ合い展開となった。ただ、前引けにかけて買い戻しの動きが優勢となり上げ幅を広げ、後場からも買い優勢の展開が続いてじりじりと上げ幅を広げた。香港ハンセン指数の大幅高や時間外取引のナスダック100先物の強含みを受けて投資家心理が向上した。米長期金利が下落していることも、バリュエーション面で割高感が意識されやすい新興株にとって引き続き追い風となった。幅広い銘柄が堅調に推移したが時価総額上位銘柄が上昇をけん引、東証グロース市場Core指数は2.19%
高、東証マザーズ指数は1.39%高で両指数とも高値引けとなった。
個別では、声紋認証サービスの米企業とパートナーシップ締結すると発表したアクリート<4395>が29%高のストップ高で値上がり率トップに、経産省のYouTubeチャンネルでプロシェアリングの活用事例が紹介されたサーキュレーション<7379>が10%高となった。また、信託ストックオプションの権利行使者なしと発表したエクサウィザーズ<
4259>が10%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>
などが堅調に推移、値上がり率上位には、CS-C<9258>、神戸天然物化学<6568>などが顔を出した。
一方、前日まで急騰していたALiNK<7077>が利食い売り優勢から14%となり、東証による信用取引に関する規制措置強化が発表されたトラースOP<6696>は9%安となった。また、前日大幅に上昇したジィ・シィ企画<4073>が利益確定売り優勢となり7%安となった。時価総額上位銘柄では、ispace<9348>が軟調に推移、値下り率上位には、メディアシーク<4824>、オンコセラピー・サイエンス<4564>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、フリー<4478>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4395|アクリート | 1303| 300| 29.91|
2| 5137|スマートドライブ | 3145| 478| 17.92|
3| 9258|CS-C | 674| 100| 17.42|
4| 6568|神戸天然物化学 | 1780| 246| 16.04|
5| 2402|アマナ | 380| 43| 12.76|
6| 9522|リニューアブルJ | 807| 86| 11.93|
7| 7063|バードマン | 1310| 136| 11.58|
8| 7379|サーキュ | 874| 85| 10.77|
9| 4259|エクサウィザーズ | 548| 52| 10.48|
10| 5025|マーキュリーRI | 597| 51| 9.34|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7077|ALiNK | 1149| -196| -14.57|
2| 4824|メディアS | 318| -54| -14.52|
3| 6696|トラースOP | 484| -51| -9.53|
4| 4564|OTS | 35| -3| -7.89|
5| 4073|ジィ・シィ企画 | 582| -45| -7.18|
6| 4015|アララ | 430| -31| -6.72|
7| 3652|DMP | 3590| -230| -6.02|
8| 6557|AIAI | 847| -50| -5.57|
9| 9212|GEI | 793| -39| -4.69|
10| 5246|ELEMENTS | 783| -37| -4.51|
<TY>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅反発、値上がり銘柄数は331、値下り銘柄数は166、変わらずは25。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日1日の米国株式市場のダウ平均は反発。5月ADP雇用統計などの結果を受けて、金融引き締めが長引くとの観測も相場の重しとなった。一方、民主党のシューマー院内総務が上院での採決を急ぐ姿勢を見せると債務上限問題への警戒感が一段と和らぎ、ハイテク株の買戻しが相場を下支えた。
ナスダック総合指数は大幅反発、堅調な展開となった米株市場を横目に、本日の東証グロ-ス指数は大幅に反発した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、即座にプラス圏に浮上するも前場中ごろまでもみ合い展開となった。ただ、前引けにかけて買い戻しの動きが優勢となり上げ幅を広げ、後場からも買い優勢の展開が続いてじりじりと上げ幅を広げた。香港ハンセン指数の大幅高や時間外取引のナスダック100先物の強含みを受けて投資家心理が向上した。米長期金利が下落していることも、バリュエーション面で割高感が意識されやすい新興株にとって引き続き追い風となった。幅広い銘柄が堅調に推移したが時価総額上位銘柄が上昇をけん引、東証グロース市場Core指数は2.19%
高、東証マザーズ指数は1.39%高で両指数とも高値引けとなった。
個別では、声紋認証サービスの米企業とパートナーシップ締結すると発表したアクリート<4395>が29%高のストップ高で値上がり率トップに、経産省のYouTubeチャンネルでプロシェアリングの活用事例が紹介されたサーキュレーション<7379>が10%高となった。また、信託ストックオプションの権利行使者なしと発表したエクサウィザーズ<
4259>が10%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>
などが堅調に推移、値上がり率上位には、CS-C<9258>、神戸天然物化学<6568>などが顔を出した。
一方、前日まで急騰していたALiNK<7077>が利食い売り優勢から14%となり、東証による信用取引に関する規制措置強化が発表されたトラースOP<6696>は9%安となった。また、前日大幅に上昇したジィ・シィ企画<4073>が利益確定売り優勢となり7%安となった。時価総額上位銘柄では、ispace<9348>が軟調に推移、値下り率上位には、メディアシーク<4824>、オンコセラピー・サイエンス<4564>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、M&A総研、フリー<4478>などが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4395|アクリート | 1303| 300| 29.91|
2| 5137|スマートドライブ | 3145| 478| 17.92|
3| 9258|CS-C | 674| 100| 17.42|
4| 6568|神戸天然物化学 | 1780| 246| 16.04|
5| 2402|アマナ | 380| 43| 12.76|
6| 9522|リニューアブルJ | 807| 86| 11.93|
7| 7063|バードマン | 1310| 136| 11.58|
8| 7379|サーキュ | 874| 85| 10.77|
9| 4259|エクサウィザーズ | 548| 52| 10.48|
10| 5025|マーキュリーRI | 597| 51| 9.34|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7077|ALiNK | 1149| -196| -14.57|
2| 4824|メディアS | 318| -54| -14.52|
3| 6696|トラースOP | 484| -51| -9.53|
4| 4564|OTS | 35| -3| -7.89|
5| 4073|ジィ・シィ企画 | 582| -45| -7.18|
6| 4015|アララ | 430| -31| -6.72|
7| 3652|DMP | 3590| -230| -6.02|
8| 6557|AIAI | 847| -50| -5.57|
9| 9212|GEI | 793| -39| -4.69|
10| 5246|ELEMENTS | 783| -37| -4.51|
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