東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、インテＭがS高

　20日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.95ポイント高の1034.81ポイントと反発。値上がり銘柄数は111、値下がり銘柄数は254となった。

　個別ではインティメート・マージャー<7072>がストップ高。バンク・オブ・イノベーション<4393>は一時ストップ高と値を飛ばした。スマレジ<4431>、ＪＭＤＣ<4483>、キッズウェル・バイオ<4584>、フリークアウト・ホールディングス<6094>など5銘柄は年初来高値を更新。すららネット<3998>、フォースタートアップス<7089>、くふうカンパニー<4399>、ＪＴＯＷＥＲ<4485>、ロコガイド<4497>は値上がり率上位に買われた。

　一方、シイエヌエス<4076>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ安。アスカネット<2438>、ファンデリー<3137>、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>、ベガコーポレーション<3542>、ロコンド<3558>など57銘柄は年初来安値を更新。フェニックスバイオ<6190>、デコルテ・ホールディングス<7372>、ブレインズテクノロジー<4075>、和心<9271>、サイジニア<6031>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース