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バリュエンスホールディングスのニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にバリュエンス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、バリュエンスホールディングス<9270.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
前週末12日の取引終了後、第1四半期(23年9~11月)連結決算を発表しており、売上高196億8900万円(前年同期比14.1%増)、営業損益4億3600万円の赤字(前年同期2億8300万円の黒字)となった。地金売上高の増加に加え、引き続き旺盛なインバウンド需要により小売売上高が伸長し、売上高を押し上げた。ただ、海外パートナー中心に自社オークションの競り上がりが前年同期比で弱かったことや、地金相場の高水準継続、時計相場やダイヤモンド相場が軟調で推移したこと、更に小売強化施策の立ち上げが計画比で遅れたことなどにより売上総利益率が悪化した。また、人員拡充やマーケティングなどの成長投資を強化したことも響いた。
営業損益が赤字に転落したことを受けて、15日の株価は一時ストップ安の1121円に下落し、12日比288円安の1133円で取引を終えた。この日も安く始まり、これが売り予想数の上昇につながったようだ。
なお、24年8月期通期業績予想は、売上高901億2000万円(前期比18.4%増)、営業利益28億5000万円(同30.5%増)、純利益16億円(同52.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
前週末12日の取引終了後、第1四半期(23年9~11月)連結決算を発表しており、売上高196億8900万円(前年同期比14.1%増)、営業損益4億3600万円の赤字(前年同期2億8300万円の黒字)となった。地金売上高の増加に加え、引き続き旺盛なインバウンド需要により小売売上高が伸長し、売上高を押し上げた。ただ、海外パートナー中心に自社オークションの競り上がりが前年同期比で弱かったことや、地金相場の高水準継続、時計相場やダイヤモンド相場が軟調で推移したこと、更に小売強化施策の立ち上げが計画比で遅れたことなどにより売上総利益率が悪化した。また、人員拡充やマーケティングなどの成長投資を強化したことも響いた。
営業損益が赤字に転落したことを受けて、15日の株価は一時ストップ安の1121円に下落し、12日比288円安の1133円で取引を終えた。この日も安く始まり、これが売り予想数の上昇につながったようだ。
なお、24年8月期通期業績予想は、売上高901億2000万円(前期比18.4%増)、営業利益28億5000万円(同30.5%増)、純利益16億円(同52.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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