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一家ダイニングプロジェクトのニュース
一家ダイニングはS高カイ気配、1対2の株式分割と19年3月期大幅増益見込みと株主優待制度新設を好感
一家ダイニングプロジェクト<9266.T>はストップ高である1万920円水準でカイ気配となっている。14日取引終了後、6月14日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
また、同時に発表した19年3月期単独業績予想で、売上高72億3200万円(前期比17.6%増)、営業利益2億9700万円(同21.7%増)、純利益1億8700万円(同21.3%増)と大幅増益を見込んでいることも好感されている。
主力の飲食事業は首都圏を中心に12店舗の新規出店を計画しており、自社アプリによる会員獲得や会員企画のブラッシュアップでリピーターの増加に注力する。また、店舗オペレーションの改善が収益に寄与する見通し。
なお、18年3月期単独業績は、売上高61億4900万円(前の期比13.5%増)、営業利益2億4400万円(同55.4%増)、純利益1億5400万円(同2.0倍)だった。
あわせて同社は今年9月末の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年3月末と9月末で1単元(100株)以上保有する株主に対して、200株未満で5000円相当の食事優待券を、200株以上で同1万円相当を贈呈するとしている。
出所:minkabuPRESS
また、同時に発表した19年3月期単独業績予想で、売上高72億3200万円(前期比17.6%増)、営業利益2億9700万円(同21.7%増)、純利益1億8700万円(同21.3%増)と大幅増益を見込んでいることも好感されている。
主力の飲食事業は首都圏を中心に12店舗の新規出店を計画しており、自社アプリによる会員獲得や会員企画のブラッシュアップでリピーターの増加に注力する。また、店舗オペレーションの改善が収益に寄与する見通し。
なお、18年3月期単独業績は、売上高61億4900万円(前の期比13.5%増)、営業利益2億4400万円(同55.4%増)、純利益1億5400万円(同2.0倍)だった。
あわせて同社は今年9月末の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年3月末と9月末で1単元(100株)以上保有する株主に対して、200株未満で5000円相当の食事優待券を、200株以上で同1万円相当を贈呈するとしている。
出所:minkabuPRESS
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