■注目銘柄:【買い】九州旅客鉄道㈱(9142)
JR九州。新幹線を運営し、在来線は観光列車に強みを持つ。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高2636億2800万円、経常利益は476億8300万円。
併せて、通期の同利益を従来予想の535億円から563億円(前期は320億円)に5.2%上方修正、増益率が+67.0%から+75.7%に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
同社は21日、熊本地震で被災した豊肥線の復旧に4月から着手すると発表、運転再開まで1年以上はかかる見通しという。(出典:2017年3月22日 日本経済新聞)
チャートを見ると9日の3840円を天井に下落が続いているが、25日移動平均が上昇中でありこれを下値支持線に再び上昇に転じると思われる。
押し目買いのチャンスだろう。
また3月23日終値時点でPER14.49倍と割安水準である点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高2636億2800万円、経常利益は476億8300万円。
併せて、通期の同利益を従来予想の535億円から563億円(前期は320億円)に5.2%上方修正、増益率が+67.0%から+75.7%に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
同社は21日、熊本地震で被災した豊肥線の復旧に4月から着手すると発表、運転再開まで1年以上はかかる見通しという。(出典:2017年3月22日 日本経済新聞)
チャートを見ると9日の3840円を天井に下落が続いているが、25日移動平均が上昇中でありこれを下値支持線に再び上昇に転じると思われる。
押し目買いのチャンスだろう。
また3月23日終値時点でPER14.49倍と割安水準である点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。