■注目銘柄:【買い】九州旅客鉄道㈱(9142)
1987年4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業を引き継ぎ発足した旅客鉄道会社の一つ。
主に九州地方と山口県の一部の鉄道路線を管理運営しており、旅行業・不動産業・農業なども展開している。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高2636億円、経常利益477億円となった。
通期の同利益を従来予想の535億円→563億円(前期は320億円)に5.2%上方修正、増益率が+67.0%→+75.7%に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
8日に17年3月通期予想の営業利益を従来予想518億円から544億円(前期比2.6倍)に増額修正したことから人気化している。
また13日には三菱UFJモルガン・スタンレー証券が、株式市場全体の上昇に加え博多の駅ビルが好調なことなどを評価して、同社株の目標株価を3040円から3420円に引き上げている。(出典:2017年2月14日 株経ONLINE)
8日以降の大幅上昇の勢いはなお続いており、転換線が基準線を、遅行線がローソク足を上回り、ローソク足が雲の上にある三役好転が見られる。買い支えの入りやすい局面と考えられるため、強い上昇相場が継続すると期待できる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
主に九州地方と山口県の一部の鉄道路線を管理運営しており、旅行業・不動産業・農業なども展開している。
■注目理由
2月8日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高2636億円、経常利益477億円となった。
通期の同利益を従来予想の535億円→563億円(前期は320億円)に5.2%上方修正、増益率が+67.0%→+75.7%に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしており好調だ。
8日に17年3月通期予想の営業利益を従来予想518億円から544億円(前期比2.6倍)に増額修正したことから人気化している。
また13日には三菱UFJモルガン・スタンレー証券が、株式市場全体の上昇に加え博多の駅ビルが好調なことなどを評価して、同社株の目標株価を3040円から3420円に引き上げている。(出典:2017年2月14日 株経ONLINE)
8日以降の大幅上昇の勢いはなお続いており、転換線が基準線を、遅行線がローソク足を上回り、ローソク足が雲の上にある三役好転が見られる。買い支えの入りやすい局面と考えられるため、強い上昇相場が継続すると期待できる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。