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京極運輸商事のニュース
京極運輸商事 <9073> [東証S] が5月11日大引け後(15:10)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の1億4500万円→2億0400万円(前の期は2億1900万円)に40.7%上方修正し、減益率が33.8%減→6.8%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6500万円→1億2400万円(前年同期は1億7200万円)に90.8%増額し、減益率が62.2%減→27.9%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は新型コロナウイルスの変異株による感染拡大があり、特に行楽シーズンでのガソリン消費の低迷による石油輸送部門や海上コンテナ不足および船舶の停滞による港運部門への影響はあったものの、総じて国内需要が堅調に推移したことにより第3四半期までの業績は順調に推移しました。 しかしながら2月に入りロシアのウクライナ侵攻による急激な原油価格の高騰を受け国内輸送部門は燃料油の大幅なコストアップにより収益性が低迷するなか、タンク洗滌・修理事業における利益率の高い大規模工事が期中に終了したことにより、前回発表予想を上回る増益となる見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6500万円→1億2400万円(前年同期は1億7200万円)に90.8%増額し、減益率が62.2%減→27.9%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期は新型コロナウイルスの変異株による感染拡大があり、特に行楽シーズンでのガソリン消費の低迷による石油輸送部門や海上コンテナ不足および船舶の停滞による港運部門への影響はあったものの、総じて国内需要が堅調に推移したことにより第3四半期までの業績は順調に推移しました。 しかしながら2月に入りロシアのウクライナ侵攻による急激な原油価格の高騰を受け国内輸送部門は燃料油の大幅なコストアップにより収益性が低迷するなか、タンク洗滌・修理事業における利益率の高い大規模工事が期中に終了したことにより、前回発表予想を上回る増益となる見込みです。
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