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日本通運のニュース
日本通運 <9062> が10月31日後場(13:00)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比9.6%増の377億円に伸びたが、通期計画の810億円に対する進捗率は46.7%となり、5年平均の44.3%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比8.3%増の432億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比10.9%増の194億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の3.5%→3.2%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期通期業績予想の連結及び個別の売上高につきましては、台風や地震等の自然災害の影響が今後も下押し要因となるものの、世界的な経済成長や内需に支えられ、輸送需要は堅調さを維持しており、また航空運送を中心とした国際貨物の輸送需要が好調を持続していること、及び石油販売単価の上昇の影響等もあり、前回発表予想を上回ることが想定されますので、業績予想数値を修正いたしました。なお、連結及び個別の営業利益、経常利益、並びに連結の親会社株主に帰属する当期純利益、個別の当期純利益につきましては、上記の災害影響や、利用運送費、外注費、燃油費の仕入単価の動向等を勘案し、予想数値を据え置きといたしました。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比8.3%増の432億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比10.9%増の194億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の3.5%→3.2%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期通期業績予想の連結及び個別の売上高につきましては、台風や地震等の自然災害の影響が今後も下押し要因となるものの、世界的な経済成長や内需に支えられ、輸送需要は堅調さを維持しており、また航空運送を中心とした国際貨物の輸送需要が好調を持続していること、及び石油販売単価の上昇の影響等もあり、前回発表予想を上回ることが想定されますので、業績予想数値を修正いたしました。なお、連結及び個別の営業利益、経常利益、並びに連結の親会社株主に帰属する当期純利益、個別の当期純利益につきましては、上記の災害影響や、利用運送費、外注費、燃油費の仕入単価の動向等を勘案し、予想数値を据え置きといたしました。
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