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名古屋鉄道のニュース
<動意株・17日>(大引け)=enish、理経、矢作建など
enish<3667.T>=連日のストップ高。16日に、今秋リリース予定のスマートフォン向け新作ネイティブアプリの巨神攻め攻めマンガRPG「千年の巨神(せんねんのきょしん)」の事前登録者数が6万人を突破したと発表。前日はこれを好感した買いが入ったが、この日も同様の展開となっている。もっとも、18日からの東京ゲームショウ開催(一般公開は20日から)を控えて、ゲーム関連への関心が高まっているところに、タイミングよく材料が出たことで、値幅取り狙いの短期資金が向かった側面もあるようだ。
理経<8226.T>=大幅高。きょうから19日まで開催されている「センサエキスポジャパン2014」に出展することが材料視されている。米タイムドメイン社製「超小型UWB(超広帯域)測距及び通信モジュール」などを出展するとしているが、無人車両の衝突防止や大型車両や大型装置の周りにおける人身の安全と状況把握などに用いられることから、自動運転関連として注目を集めているようだ。
矢作建設工業<1870.T>=大幅高。きょうは鉄道建設関連株などをはじめ建設セクターの一角に物色の矛先が向かっているが、これは2027年に開業を目指すリニア中央新幹線の着工が目前にあることから、それに先回りする買いが入っていることがひとつ。そしてもうひとつはアベノミクスが掲げる地方活性化で、地方建設株の水準訂正妙味も意識されている。同社は名古屋を地盤とし、名古屋鉄道<9048.T>とも密接な連携を保っている。
リズム時計工業<7769.T>=急反発。16日取引終了後に、25日に発行済み株式総数の11.35%にあたる1500万株を消却すると発表したことを受け、需給改善による株価先高感から買い先行している。
ファンコミュニケーションズ<2461.T>=大幅続伸。16日の取引終了後に発表した8月度の月次業績速報で、売上高(連結ベース)は前年同月比29.3%増の27億6451万円となったことを好感。モバイル向けアフィリエイト広告が同52.8%増となり、引き続き全体を牽引しているほか、パソコン向けアフィリエイトも同5.4%増と伸長した。
FCM<5758.T>=ストップ高。同社は16日の取引終了後、15年3月期の単独業績見通を、従来予想の売上高189億円を195億円(前期比6.0%増)へ、営業利益同2億3000万円を3億8000万円(同2.6倍)へ、純利益同1億4500万円を2億8000万円(同3.0倍)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。上期に電子機能材事業が、スマートフォン向けの需要好調を受けて、大幅に稼働を上げての操業となったことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
理経<8226.T>=大幅高。きょうから19日まで開催されている「センサエキスポジャパン2014」に出展することが材料視されている。米タイムドメイン社製「超小型UWB(超広帯域)測距及び通信モジュール」などを出展するとしているが、無人車両の衝突防止や大型車両や大型装置の周りにおける人身の安全と状況把握などに用いられることから、自動運転関連として注目を集めているようだ。
矢作建設工業<1870.T>=大幅高。きょうは鉄道建設関連株などをはじめ建設セクターの一角に物色の矛先が向かっているが、これは2027年に開業を目指すリニア中央新幹線の着工が目前にあることから、それに先回りする買いが入っていることがひとつ。そしてもうひとつはアベノミクスが掲げる地方活性化で、地方建設株の水準訂正妙味も意識されている。同社は名古屋を地盤とし、名古屋鉄道<9048.T>とも密接な連携を保っている。
リズム時計工業<7769.T>=急反発。16日取引終了後に、25日に発行済み株式総数の11.35%にあたる1500万株を消却すると発表したことを受け、需給改善による株価先高感から買い先行している。
ファンコミュニケーションズ<2461.T>=大幅続伸。16日の取引終了後に発表した8月度の月次業績速報で、売上高(連結ベース)は前年同月比29.3%増の27億6451万円となったことを好感。モバイル向けアフィリエイト広告が同52.8%増となり、引き続き全体を牽引しているほか、パソコン向けアフィリエイトも同5.4%増と伸長した。
FCM<5758.T>=ストップ高。同社は16日の取引終了後、15年3月期の単独業績見通を、従来予想の売上高189億円を195億円(前期比6.0%増)へ、営業利益同2億3000万円を3億8000万円(同2.6倍)へ、純利益同1億4500万円を2億8000万円(同3.0倍)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。上期に電子機能材事業が、スマートフォン向けの需要好調を受けて、大幅に稼働を上げての操業となったことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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