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ヒガシトゥエンティワンのニュース
ヒガシトゥエンティワン<9029>は11日、2022年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比14.4%増の279.53億円、営業利益が同44.2%増の14.75億円、経常利益が同29.7%増の16.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同68.1%増の11.20億円となった。
運送事業の売上高は前期比5.9%増の172.34億円、セグメント利益は同7.0%増の17.97億円となった。事務所移転作業が増加した。
倉庫事業の売上高は前期比16.7%増の74.04億円、セグメント利益は同27.6%増の11.18億円となった。大口得意先からの庫内業務を受注した。
商品販売事業の売上高は前期比279.5%増の21.69億円、セグメント利益は同526.3%増の0.63億円となった。新たに資材販売業務を開始した。
ウエルフェア事業の売上高は前期比5.2%増の9.38億円、セグメント利益は同7.1%増の1.38億円となった。福祉用具の貸出しにより売上が増加し、拠点の統廃合による人件費等の減少により、セグメント利益が増加した。
その他の売上高は前期比40.7%減の2.06億円、セグメント利益は同53.4%減の0.09億円となった。駐車場事業の大口得意先との契約終了、PCデータのイレース作業(機密データの消去や物理破壊等)のスポット案件が終了した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.7%増の315.00億円、営業利益が同13.9%増の16.80億円、経常利益が同4.7%増の17.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.0%減の11.10億円を見込んでいる。業容拡大により、中期計画最終年度の当初数値を上方修正した。
また、同日、2022年3月期の期末配当について、2022 年3月期の業績を勘案し、直近予想の1株当たり22.00円の配当に4.00円増配して26.00円とすることを発表した。
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運送事業の売上高は前期比5.9%増の172.34億円、セグメント利益は同7.0%増の17.97億円となった。事務所移転作業が増加した。
倉庫事業の売上高は前期比16.7%増の74.04億円、セグメント利益は同27.6%増の11.18億円となった。大口得意先からの庫内業務を受注した。
商品販売事業の売上高は前期比279.5%増の21.69億円、セグメント利益は同526.3%増の0.63億円となった。新たに資材販売業務を開始した。
ウエルフェア事業の売上高は前期比5.2%増の9.38億円、セグメント利益は同7.1%増の1.38億円となった。福祉用具の貸出しにより売上が増加し、拠点の統廃合による人件費等の減少により、セグメント利益が増加した。
その他の売上高は前期比40.7%減の2.06億円、セグメント利益は同53.4%減の0.09億円となった。駐車場事業の大口得意先との契約終了、PCデータのイレース作業(機密データの消去や物理破壊等)のスポット案件が終了した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.7%増の315.00億円、営業利益が同13.9%増の16.80億円、経常利益が同4.7%増の17.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.0%減の11.10億円を見込んでいる。業容拡大により、中期計画最終年度の当初数値を上方修正した。
また、同日、2022年3月期の期末配当について、2022 年3月期の業績を勘案し、直近予想の1株当たり22.00円の配当に4.00円増配して26.00円とすることを発表した。
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