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鴻池運輸のニュース
業務用空調機据付工事現場の生産性向上・労働負荷軽減・環境負荷低減に貢献するサービス主要拠点 2月26日(月)竣工式を実施、4月1日(月)本格稼働開始へ
鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸) は、空調機改装のテクノロジーとロジスティクスを掛け合わせた鴻池運輸独自のサービスKonoike-Multi Vendor System(K-MVS)の主要拠点となるテクニカルセンター「テクノロジス幕張」(千葉県習志野市)が完成し、2024年2月26日(月)に竣工式を行いました。本格稼働開始は、2024年4月1日(月)です。 ※1 関連報道発表:2023年9月1日 https://konoikereview.cmsod.jp/news/detail/20231002193314.html
K-MVSは、中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)※2の重点4項目の一つ「革新への挑戦:技術の活用とDXならびに協業による挑戦」の一環で取り組んでいるサービスで、空調機メーカー、サブコントラクターが業務用空調機を据え付ける場合の工事現場における人材不足、納入車両待機時間、余剰在庫、CO2削減等さまざまな課題解決に対応するもので、これまで鴻池運輸の既存拠点で提供してきました。テクノロジス幕張は、首都圏の堅調な再開発を背景とする業務用空調機改装業務の需要増加見込みに加え、益々深刻化する工事現場の生産性向上、労働負荷軽減、環境負荷低減に対する取り組み強化として、K-MVSの提供体制を増強するため、約64億円を投資し、2022年11月に着工、開設準備を進めていました。
※2 「新中期経営計画説明資料」
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9025/ir_material_for_fiscal_ym2/118440/00.pdf
【2月26日竣工式での代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦の挨拶(抜粋)】
「テクノロジス幕張」は、地震・水害等の自然災害から守るあらゆる工夫や天井クレーン装備等の特徴を持つ「K-MVS」の主要拠点となる新センターです。「K-MVS」は、建設業界や物流業界の「2024年問題」による労働力不足の対策に加え、工事現場の納入車両によるCO2排出量増加等の環境問題の解決に寄与致します。鴻池運輸では、2030年ビジョンで「技術で、人が、高みを目指す」というメッセージを掲げており、最新技術と現場で培われてきた職人の技術を掛け合わせ、お客さまと一緒に社会の課題解決を図る「現場のあり方」を進化させていきたいと考えております。今後も安全で安心できる物流サービスを提供できるよう、全員一丸となり努めてまいります。
■テクノロジス幕張の概要と特徴
・名称:テクノロジス幕張
・延床面積:24,670平方メートル
・規模:鉄骨4階建 免震構造
・特徴:業務用空調機改装、プレハブ工法が対応可能なモノづくり・改装機能に機軸を置いた保管・配送機能を
併用するセンター
10トン天井クレーン1基、2.8トン天井クレーン1基、塗装ブース 、400V電源を各フロア完備、
気密検査、貨物用EV2基、垂直搬送機2基
路面に廃PET活用高耐久アスファルト改質剤使用
太陽光発電および蓄電技術を活用し、CO2排出ゼロを目指す
・本格稼働開始:2024年4月1日
・所在地:千葉県習志野市芝園2-3-1
■テクノロジス幕張(外観)
■テクノロジス幕張(センター内)
■テクノロジス幕張(10トン天井クレーン)
■テクノロジス幕張(塗装ブース:プッシュプル型換気装置)
■テクノロジス幕張(室外機連結作業後)
https://prtimes.jp/a/?f=d14298-16-5c65a783a11c8309e772f878b1bb963f.pdf
鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸) は、空調機改装のテクノロジーとロジスティクスを掛け合わせた鴻池運輸独自のサービスKonoike-Multi Vendor System(K-MVS)の主要拠点となるテクニカルセンター「テクノロジス幕張」(千葉県習志野市)が完成し、2024年2月26日(月)に竣工式を行いました。本格稼働開始は、2024年4月1日(月)です。 ※1 関連報道発表:2023年9月1日 https://konoikereview.cmsod.jp/news/detail/20231002193314.html
K-MVSは、中期経営計画(2023年3月期~2025年3月期)※2の重点4項目の一つ「革新への挑戦:技術の活用とDXならびに協業による挑戦」の一環で取り組んでいるサービスで、空調機メーカー、サブコントラクターが業務用空調機を据え付ける場合の工事現場における人材不足、納入車両待機時間、余剰在庫、CO2削減等さまざまな課題解決に対応するもので、これまで鴻池運輸の既存拠点で提供してきました。テクノロジス幕張は、首都圏の堅調な再開発を背景とする業務用空調機改装業務の需要増加見込みに加え、益々深刻化する工事現場の生産性向上、労働負荷軽減、環境負荷低減に対する取り組み強化として、K-MVSの提供体制を増強するため、約64億円を投資し、2022年11月に着工、開設準備を進めていました。
※2 「新中期経営計画説明資料」
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9025/ir_material_for_fiscal_ym2/118440/00.pdf
【2月26日竣工式での代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦の挨拶(抜粋)】
「テクノロジス幕張」は、地震・水害等の自然災害から守るあらゆる工夫や天井クレーン装備等の特徴を持つ「K-MVS」の主要拠点となる新センターです。「K-MVS」は、建設業界や物流業界の「2024年問題」による労働力不足の対策に加え、工事現場の納入車両によるCO2排出量増加等の環境問題の解決に寄与致します。鴻池運輸では、2030年ビジョンで「技術で、人が、高みを目指す」というメッセージを掲げており、最新技術と現場で培われてきた職人の技術を掛け合わせ、お客さまと一緒に社会の課題解決を図る「現場のあり方」を進化させていきたいと考えております。今後も安全で安心できる物流サービスを提供できるよう、全員一丸となり努めてまいります。
■テクノロジス幕張の概要と特徴
・名称:テクノロジス幕張
・延床面積:24,670平方メートル
・規模:鉄骨4階建 免震構造
・特徴:業務用空調機改装、プレハブ工法が対応可能なモノづくり・改装機能に機軸を置いた保管・配送機能を
併用するセンター
10トン天井クレーン1基、2.8トン天井クレーン1基、塗装ブース 、400V電源を各フロア完備、
気密検査、貨物用EV2基、垂直搬送機2基
路面に廃PET活用高耐久アスファルト改質剤使用
太陽光発電および蓄電技術を活用し、CO2排出ゼロを目指す
・本格稼働開始:2024年4月1日
・所在地:千葉県習志野市芝園2-3-1
■テクノロジス幕張(外観)
■テクノロジス幕張(センター内)
■テクノロジス幕張(10トン天井クレーン)
■テクノロジス幕張(塗装ブース:プッシュプル型換気装置)
■テクノロジス幕張(室外機連結作業後)
https://prtimes.jp/a/?f=d14298-16-5c65a783a11c8309e772f878b1bb963f.pdf
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