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JR東日本のニュース
![](https://prtimes.jp/data/corp/17557/table/775_1_30680710b9534d5021bccfef8612c26b.jpg)
1.概要
アバターロボットnewme(ニューミー)※1を通じて、別の場所にいる駅係員などが、みどりの窓口付近でお客さまに遠隔からお声がけをし、指定席券売機に誘導あるいはきっぷの購入方法をご案内します。
指定席券売機で購入可能なきっぷをお求めのお客さまが、よりスピーディにご購入いただけるよう、アバターロボットがご案内いたします。
本取り組みにより、お客さまとのコミュニケーションにおけるアバターロボットの実用性などについて検証を行います。
(※1)avatarin(アバターイン)株式会社(東京都、代表取締役CEO 深堀 昂)が独自開発したアバターロボット。
(1)期間 2024年2月13日(火)~2024年3月13日(水)予定※2
(2)内容 アバターロボットを通じ、別の場所にいる駅係員などが、お客さまにお声がけをし、指定席券売機に誘導あるいはきっぷの購入方法をご案内
(3)実施箇所 池袋駅及び武蔵溝ノ口駅のみどりの窓口付近※3
(※2)アバターロボットによるご案内時間は11時~14時を予定していますが、お客さまのご利用状況などにより稼働していない場合もあります。
(※3)状況により、改札口付近に設置する場合もあります。
![](https://prtimes.jp/i/17557/775/resize/d17557-775-103e1ccda61fe769595d-0.png)
2.ご案内フロー(イメージ)
![(avatarin株式会社 協力) (avatarin株式会社 協力)](https://prtimes.jp/i/17557/775/resize/d17557-775-1d0fcbb609278e179b0e-1.png)
3.主な検証内容
アバターロボットによるご案内の実用性について、下記4つの観点から検証します。
・社会受容性(お客さまのご利用状況)
・安全性(お客さまからの視認性などのリスク検証)
・操作性(駅係員などが操作する際の課題検証)
・施設環境(通信環境、段差、傾斜など、周辺の施設環境による影響)
4.実用検証後の方向性
実用検証の結果を踏まえ、駅構内などでアバターロボットを実運用する際の課題を抽出し、アバターロボットに関する実用に向けた改善を行っていきます。今後もお客さまへのご案内業務のDXに取り組むことで、労働人口減少を受けたご案内サービスのあり方について検討を行います。
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