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誠建設工業のニュース
誠建設工業 <8995> [東証2] が2月10日大引け後(16:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の1億8900万円に急拡大した。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比23.0%増の2億0300万円に伸びる見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比81.1%減の1400万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比44.2%増の7500万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.1%→7.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
「ウッドショック」による木材の価格高騰・供給不足及び新型コロナウイルス感染症拡大の影響により業績予想の合理的な算定を行なうことが困難であったことから2022年3月期の連結業績予想及び個別業績予想を未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報等に基づいて業績予想を算定いたしましたので公表いたします。2022年3月期の業績につきましては、建売住宅事業の販売が好調に推移することが予想されることから、売上高は前期実績を上回る見込みとなりました。利益につきましても、下期において木材の価格高騰や供給不足の影響から建築コストが上昇しましたが、販売価格の見直し効果及び販売が順調に推移することが予想されることから前期実績を上回る見込みとなりました。なお、2022年3月期配当につきましては、2021年5月14日に公表のとおり1株当たり25円を予定しております。(注)業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比23.0%増の2億0300万円に伸びる見通しを示した。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比81.1%減の1400万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比44.2%増の7500万円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.1%→7.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
「ウッドショック」による木材の価格高騰・供給不足及び新型コロナウイルス感染症拡大の影響により業績予想の合理的な算定を行なうことが困難であったことから2022年3月期の連結業績予想及び個別業績予想を未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報等に基づいて業績予想を算定いたしましたので公表いたします。2022年3月期の業績につきましては、建売住宅事業の販売が好調に推移することが予想されることから、売上高は前期実績を上回る見込みとなりました。利益につきましても、下期において木材の価格高騰や供給不足の影響から建築コストが上昇しましたが、販売価格の見直し効果及び販売が順調に推移することが予想されることから前期実績を上回る見込みとなりました。なお、2022年3月期配当につきましては、2021年5月14日に公表のとおり1株当たり25円を予定しております。(注)業績予想につきましては、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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