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グローム・ホールディングスのニュース
グローム・ホールディングス <8938> [東証G] が5月11日大引け後(15:10)に業績・配当修正を発表。23年3月期の連結最終利益を従来予想の1億5900万円→3億4800万円(前の期は2億0800万円)に2.2倍上方修正し、一転して67.3%増益見通しとなった。ただ、通期の連結営業利益は従来予想の1億2300万円→8900万円(前の期は3億4000万円)に27.6%下方修正し、減益率が63.8%減→73.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の9000万円の赤字→9900万円の黒字(前年同期は9800万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、1.0%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円→5円(前の期は6円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益、経常利益については、通常の事業範囲内での軽微な業績予想の修正といたします。親会社株主に帰属する当期純利益については、特別利益として、債務返還引当金戻入益88百万円(第3四半期会計期間)、受取保険金51百万円、新株予約権戻入益22百万円(以上、第4四半期会計期間)、特別損失として、特別調査委員会による調査費用の継続分の特別調査費用20百万円及び不動産SPCの連結除外による関係会社整理損12百万円が反映された結果、348百万円の計上と予想します。
当社は、親会社株主に帰属する当期純利益の概ね15%に相当する金額を、期末配当として年1回、配当することを基本方針としています。この基本方針に従い、2023年3月期については、1株当たり配当金予想を5円とします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の9000万円の赤字→9900万円の黒字(前年同期は9800万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、1.0%増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円→5円(前の期は6円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益、経常利益については、通常の事業範囲内での軽微な業績予想の修正といたします。親会社株主に帰属する当期純利益については、特別利益として、債務返還引当金戻入益88百万円(第3四半期会計期間)、受取保険金51百万円、新株予約権戻入益22百万円(以上、第4四半期会計期間)、特別損失として、特別調査委員会による調査費用の継続分の特別調査費用20百万円及び不動産SPCの連結除外による関係会社整理損12百万円が反映された結果、348百万円の計上と予想します。
当社は、親会社株主に帰属する当期純利益の概ね15%に相当する金額を、期末配当として年1回、配当することを基本方針としています。この基本方針に従い、2023年3月期については、1株当たり配当金予想を5円とします。
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