同社は環境を考えたロハス型マンションを手がける、高齢者向けマンションも販売している。
同社は決算発表で減収減益減配の見通しを発表し株価が連日下げに下げた。
しかしそれを込みにしても現在の株価は割安な水準まで落ちたと見て良さそう。自社株買いを積極的に行っているため株価が安定しはじめ下値不安も少なくなってきている。
減収減益の決算を出したのはこれから人口が増える神奈川など都市部の建築･販売強化為の費用を見越したため、将来的にみれば業績は回復基調になると思われる。
また景気が拡大傾向の中国にも積極的に進出している。こちらも将来的には業績に貢献しそうだ。
目先は横這いで上げても55000円くらいだろうが長期的には100000円はあってもいい。会社もその自信からかストック･オプションが行使できる価格は100000円からと設定している。