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ゼファーの売買予想
売り予想
継続企業の前提も疑わしいということになるのか
予想株価
42,000円
現在株価との差+41,922 (+53,746.15%)
登録時株価
45,300.0円
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獲得ポイント
+35.35pt.
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収益率
+12.47%
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期間 | 中期(数週間~数ヶ月) |
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理由 | 業績(会社計画の修正発表を含む) |
2008/06/02(08:01)
http://minkabu.jp/stock/8882/news/13464
マンション分譲の近藤産業が破産申請 負債322億円
マンション分譲の近藤産業が、自己破産を申請したと。
「不動産市況の悪化でマンション販売が不振に陥り、
資金繰りのメドがつかなくなったという。」
「06年からマンション開発のゼファー(東京・東証1部上場)の
完全子会社となっている。」
破産や会社更生法適用となれば、
継続企業の前提に基づく財務諸表は作成できないので、
2008年3月期に継続企業の前提に基づいて
財務諸表を作成していれば、不適正意見と。
しかし、この会社の親会社についてはどうなのでしょうか。
連結グル-プの一部について継続企業の前提が成り立たなくても、
その部分だけ継続企業の前提に基づかない会計処理をするか、
または、連結から外してしまえばよいのかもしれません
(いつの時点から連結範囲外となるのかも論点)。
ただし、子会社の破綻が連結グループ全体に
影響を与えるような規模のものであれば、
親会社や連結グループの継続企業の前提も
非常に疑わしいということになるのでしょう。
子会社の規模が小さければ、
親会社が救済することが可能であり、
破産などの法的整理はしないのかもしれませんが・・・。