4,741円
住友不動産のニュース
菱地所は軟調、長期金利が日銀の「変動許容幅上限」まで上昇◇
三菱地所<8802.T>は軟調。前日の米長期金利の上昇が金利デメリットセクターの不動産株の重荷となるなか、朝方の売り一巡後は買い戻しの動きもみられた。ただこの日の午後、米雇用統計の公表前で様子見ムードが広がるなかにもかかわらず、日本の長期金利が上昇。日銀の変動許容幅の上限となる0.5%をつけた。これが不動産株への買い手控え要因となったようだ。三井不動産<8801.T>や住友不動産<8830.T>も安く、東証の業種別指数で不動産業は下落率でトップとなっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
住友不のニュース一覧- 「不動産関連」が30位にランクイン、日銀の追加利上げ見送りで再評価機運<注目テーマ> 2024/12/23
- 前日に動いた銘柄 part1 グッドライフC、サイボウズ、日本リーテックなど 2024/12/23
- 前日に動いた銘柄 part1 グッドライフC、サイボウズ、日本リーテックなど 2024/12/23
- ADR日本株ランキング~日本郵政など全般やや買い優勢、シカゴは大阪比175円高の38885円~ 2024/12/23
- 前週末20日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/12/23
マーケットニュース
- 交通空白解消の切り札、普及加速に向かう「ライドシェア」関連を追う <株探トップ特集> (12/24)
- 明日の株式相場に向けて=「ホンダ・日産」サプライズ統合で化ける株 (12/24)
- 住信SBIネット銀、三菱紙、ホンダなど (12/24)
- 24日香港・ハンセン指数=終値20098.29(+215.16) (12/24)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
住友不動産の取引履歴を振り返りませんか?
住友不動産の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。