2,581円
三菱地所のニュース
三井不など不動産株の上昇目立つ、長期金利の上昇一服で買い戻しの流れ◇
三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>など、金利上昇デメリットセクターである不動産株が軒並み高となり、東証の業種別指数で「不動産業」が上昇率上位に入っている。円債市場で新発10年債利回り(長期金利)は30日に一時1.1%をつけた後に上昇が一服した。同日実施の2年債入札が無難な結果となったことで、債券需給を巡る警戒感が和らぎ、債券価格に上昇圧力(金利に低下圧力)を掛けた。同日の米債券市場で米長期金利が低下したことも相まって、不動産株に関しては買い戻しの流れが優勢となったようだ。野村不動産ホールディングス<3231.T>や東京建物<8804.T>も堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
菱地所のニュース一覧- 今週の決算発表予定 三菱重、トヨタ、NTTなど (11月5日~8日) 2024/11/03
- 個人投資家・有限亭玉介:闇バイトや外国人強盗の多発で防犯・防災関連株に再び注目【FISCOソーシャルレポーター】 2024/11/02
- 来週の決算発表予定 三菱重、トヨタ、NTTなど (11月5日~8日) 2024/11/01
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/11/01
- 〈行幸通りおよび丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験〉「Marunouchi Street Park 2024 Winter」実施 2024/10/30
「#長期金利」 の最新ニュース
マーケットニュース
三菱地所の取引履歴を振り返りませんか?
三菱地所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。