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インヴァスト証券のニュース
<動意株・25日>(大引け)=サイバダイン、日本電計、インヴァスト証など
CYBERDYNE<7779.T>=後場急騰。午後の日経速報ニュースで、「開発した装着型ロボット『HAL』の医療機器としての承認を厚生労働省に申請する」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。承認されれば、初の医療用装着型ロボットとなることから、関心が高まっているようだ。
日本電計<9908.T>=後場急動意。同社はきょう、ZMP(東京都文京区)と販売契約を結んだと発表。新たな市場および自動走行、自動ブレーキ市場で需要を掘り起こすとしており、期待材料となっているようだ。具体的には、自動車・建設機械・農業機械・物流搬送機器・移動ロボット業界などの国内顧客をターゲットに、ZMP社のシステム・各種制御センサーを販売する。
インヴァスト証券<8709.T>=続急騰。24日の取引終了後、未定としていた15年3月期の期末一括配当について、71円(前期195円)を実施すると発表しており、市場予想の30~40円を大きく上回ったことが好感されているようだ。
沖電線<5815.T>=急反発。同社は24日取引終了後に、15年3月期通期の連結業績予想修正を発表。経常利益見通しを従来の5億4000万円から7億4000万円(前期比70.9%増)に引き上げたほか、期末一括配当を6円(従来計画は3円)とする方針も明らかにした。売上高見通しは従来の113億5000万円から116億5000万円(同9.1%増)に増額修正。電線・ケーブル関係の需要が想定以上に増加したほか、モガミ電線の買収効果などが寄与。経常利益は為替差益の発生が見込まれることも押し上げ要因となった。また、繰延税金資産の計上で、純利益見通しも従来の4億9000万円から11億1000万円(同3.1倍)に引き上げた。
アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>=ストップ高。ファナック<6954.T>が24日の取引終了後、株主との対話窓口となる「SR(シェアホルダー・リレーションズ)部」を4月1日付で新設すると発表。このSR部の事務運営をIRジャパンHDに委託されることになり、今後の同社の事業拡大への追い風になるとの見方が出ている。また、敵対的TOBや株主総会での委任状争奪戦(プロキシーファイト)が今後、増加が予想されるなか、株主判明調査などへの需要が高まるとの見方も出ている。
日本ラッド<4736.T>=ストップ高。同社はきょう、ビッグデータ領域で電気通信大学と技術連携すると発表。これが材料視されているようだ。同社はリアルタイムデータ処理領域の高速化手段としてFPGA(書き換え可能な論理回路が多数配列された大規模集積回路)の活用を進めており、このほど同分野の研究を進めている電通大の吉永・吉見研究室が開発したFPGAを用いた高速処理基盤の使用権を取得し、産学共同で実用化を進めることで合意。同社では研究成果を15年度中に実用化、商品化を目指すとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
日本電計<9908.T>=後場急動意。同社はきょう、ZMP(東京都文京区)と販売契約を結んだと発表。新たな市場および自動走行、自動ブレーキ市場で需要を掘り起こすとしており、期待材料となっているようだ。具体的には、自動車・建設機械・農業機械・物流搬送機器・移動ロボット業界などの国内顧客をターゲットに、ZMP社のシステム・各種制御センサーを販売する。
インヴァスト証券<8709.T>=続急騰。24日の取引終了後、未定としていた15年3月期の期末一括配当について、71円(前期195円)を実施すると発表しており、市場予想の30~40円を大きく上回ったことが好感されているようだ。
沖電線<5815.T>=急反発。同社は24日取引終了後に、15年3月期通期の連結業績予想修正を発表。経常利益見通しを従来の5億4000万円から7億4000万円(前期比70.9%増)に引き上げたほか、期末一括配当を6円(従来計画は3円)とする方針も明らかにした。売上高見通しは従来の113億5000万円から116億5000万円(同9.1%増)に増額修正。電線・ケーブル関係の需要が想定以上に増加したほか、モガミ電線の買収効果などが寄与。経常利益は為替差益の発生が見込まれることも押し上げ要因となった。また、繰延税金資産の計上で、純利益見通しも従来の4億9000万円から11億1000万円(同3.1倍)に引き上げた。
アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>=ストップ高。ファナック<6954.T>が24日の取引終了後、株主との対話窓口となる「SR(シェアホルダー・リレーションズ)部」を4月1日付で新設すると発表。このSR部の事務運営をIRジャパンHDに委託されることになり、今後の同社の事業拡大への追い風になるとの見方が出ている。また、敵対的TOBや株主総会での委任状争奪戦(プロキシーファイト)が今後、増加が予想されるなか、株主判明調査などへの需要が高まるとの見方も出ている。
日本ラッド<4736.T>=ストップ高。同社はきょう、ビッグデータ領域で電気通信大学と技術連携すると発表。これが材料視されているようだ。同社はリアルタイムデータ処理領域の高速化手段としてFPGA(書き換え可能な論理回路が多数配列された大規模集積回路)の活用を進めており、このほど同分野の研究を進めている電通大の吉永・吉見研究室が開発したFPGAを用いた高速処理基盤の使用権を取得し、産学共同で実用化を進めることで合意。同社では研究成果を15年度中に実用化、商品化を目指すとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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