8593  東証プライム

三菱HCキャピタル

8535
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(05/31)

1,040.5
+23.5(+2.31%)

三菱HCキャピタルのニュース

三菱HCキャピタルのニュース一覧

三菱HCキャ Research Memo(4):リース取引を中心に金融サービスを展開

配信元:フィスコ
投稿:2023/10/16 12:04
*12:04JST 三菱HCキャ Research Memo(4):リース取引を中心に金融サービスを展開 ■事業概要

1. 事業概要
三菱HCキャピタル<8593>はリース取引を中心に、さまざまな金融サービスを展開している。さらに、近年では、ビジネスモデルの進化・積層化の一環として、再生可能エネルギーや不動産分野などの事業利益の獲得も積極化している。報告セグメント(2022年4月1日付の組織再編に伴い、2023年3月期より区分変更)は、カスタマーソリューション、海外地域、環境エネルギー(2024年3月期より名称を環境エネルギー・インフラから変更)、航空、ロジスティクス、不動産、モビリティの7セグメントとしている。

(1) リース取引とは
リース取引とは、借手となる顧客が希望する物件(産業機械、工作機械、事務用機器、輸送用機器、医療機器、商業設備、物流施設などのあらゆる動産が対象)を同社が顧客に代わって購入し、顧客に賃貸する取引。リース物件の所有権は同社にあり、同社は顧客から物件価額・金利・諸税・保険料などを含めた代金をリース料として受け取る。リース物件の購入手続、償却、固定資産税の申告・納付、保険料支払といった管理事務は、所有権を持つ同社が行う。リースを利用することによる借手のメリット(出典:公益社団法人リース事業協会が2020年に実施したリース需要動向調査)としては「設備導入時に多額の資金が不要」が最も多く、このほか、「コストを容易に把握できる」「事務管理の省力化が図れる」「設備の使用予定期間にあわせてリース期間を設定できる」「環境関連法制に適正に対応できる」「借入購入と比較して有利である」「資産のアウトソーシング効果が得られる」などが挙げられる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)

<SO>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニング

三菱HCキャピタルの取引履歴を振り返りませんか?

三菱HCキャピタルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。