オリコ、東濃信用金庫と経営支援プラットフォーム「Big Advance」会員企業向け職域フリーローンを提供開始

～Ｗｅｂ完結スキームにより、東濃信用金庫とお客さま双方の利便性向上～

株式会社オリエントコーポレーション（東京都千代田区、代表取締役社長：飯盛 徹夫、以下「オリコ」）は、東濃信用金庫（岐阜県多治見市、理事長：加知 康之）と提携し、中小企業の経営課題を解決するための経営支援プラットフォーム「Big Advance」の会員企業向け職域フリーローンの提供を開始いたしました。


このたび、東濃信用金庫との提携により、「Big Advance」の会員企業に勤務している従業員向けに利便性の高い職域フリーローンを優遇金利で提供することで、お客さまの多様な資金ニーズに対応いたします。また、お申込みから審査、契約締結までをWebサイト上で完結できるなど、契約手続きのWeb化やペーパレス化を推し進めることで、東濃信用金庫およびお客さまの利便性向上を図ります。

【職域フリーローンの概要】



オリコは、2021年1月に、株式会社ココペリが運営する経営支援プラットフォーム「Big Advance」のパートナー企業に登録され、「Big Advance」と提携する各金融機関を通じて職域ローンを提供しています。


「Big Advance」について

概要：全国の金融機関が連携し、地域の中小企業の成長を支援するプラットフォームです。 金融機関の枠を越えた全国規模のビジネスマッチングから会社ホームページ作成、従業員向けの福利厚生サービスまで、幅広いサービスを展開しています。

提携金融機関数：83金融機関（2022年5月末時点）
会員企業数：72,050社（2022年3月末時点）
会員費用：月額3,300円（税込）
運営会社：株式会社ココペリ（https://www.kokopelli-inc.com/）

＜「Big Advance」プラットフォームのイメージ図＞


オリコは、2023年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画において「Transformation Now !」


～お客さま起点で価値を創造する新時代の金融サービスグループへ～」をスローガンに掲げ、サステナビリティを経営の軸に据えました。新たなビジネスモデルの変革に挑むとともに、引き続き金融機関との提携関係の一層の強化を図り、中小企業が抱える経営課題を解決する金融商品の提供などにより、地域経済の活性化に取り組んでまいります。