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アコム、前期経常を25%下方修正

配信元:株探
投稿:2019/04/19 15:30
 アコム <8572> が4月19日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の777億円→582億円(前の期は816億円)に25.1%下方修正し、減益率が4.9%減→28.8%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の294億円→99.9億円(前年同期は428億円)に66.1%減額し、減益率が31.2%減→76.7%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1)連結業績予想の修正について前回の業績予想に対して、営業収益は、営業貸付金利息、その他の営業収益が計画を上回ったことなどから、2,770億円(前回予想比71億円増)となる見込みです。営業費用は、金融費用、貸倒関連費用、その他の営業費用が計画を下回る見込みです。一方で、利息返還損失引当金について将来の請求発生予測額を再算定した結果、足元で減少速度が鈍化していることを勘案し、利息返還損失引当金に394億円を繰入れすることといたしました。その結果、営業費用全体では2,194億円(同267億円増)となる見込みです。これらの結果、営業利益は576億円(同196億円減)、経常利益は582億円(同195億円減)、親会社株主に帰属する当期純利益は377億円(同259億円減)となる見込みです。なお、期末の利息返還損失引当金残高は1,023億円となる見込みです。(2)個別業績予想の修正について前回の業績予想に対して、営業収益は、営業貸付金利息、その他の営業収益が計画を上回ったことなどから、2,036 億円(前回予想比33億円増)となる見込みです。営業費用は、金融費用、貸倒関連費用、その他の営業費用が計画を下回る見込みです。一方で、利息返還損失引当金について将来の請求発生予測額を再算定した結果、足元で減少速度が鈍化していることを勘案し、利息返還損失引当金に394億円を繰入れすることといたしました。その結果、営業費用全体では1,700億円(同279億円増)となる見込みです。これらの結果、営業利益は336億円(同246億円減)、経常利益は374億円(同246億円減)、当期純利益は299億円(同270億円減)となる見込みです。※業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、最終の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探
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