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日本アジア投資のニュース
日本アジア投資<8518>は31日、永代供養型樹木葬のプロデュース・宗教法人のDX支援に取り組む366に戦略投資を実行したことを発表した。
366は、全国の寺院向けに、永代供養型樹木葬のプロデュースを手掛けている。樹木葬とは、樹木の許に遺骨を埋葬する墓である。自然に還るイメージがあることや、その多くが永代供養墓(永代供養料を支払って遺骨を寺院に預け、寺院が供養を続ける墓)であることから、樹木葬の購入者の割合は近年増加している。また、366は、新規事業として宗教法人のDX支援にも取り組んでいる。具体的には、宗教法人によるデジタルツールを使った情報発信の支援や、会計・名簿・コミュニケーションの記録・電子決済などに対応する仏教寺院向けCRMシステムの開発を手掛けている。
同社は、366の事業について、緑豊かなスペースや少子高齢化が進む社会に適した新たな葬送の形の提供、寺院を通じた社会コミュニティーの形成により、SDGsが目指す「2030年までに、人びとがあらゆる場所で、持続可能な開発や、自然と調和したくらし方に関する情報と意識を持つようにする。」の実現に貢献している点を評価し、今回の投資決定に至った。
同社は今後、366の株主としてその成長性を支援していく。また、366の事業にも投資を行い、事業パートナーとしての立場からも366を支援するとしている。
<ST>
366は、全国の寺院向けに、永代供養型樹木葬のプロデュースを手掛けている。樹木葬とは、樹木の許に遺骨を埋葬する墓である。自然に還るイメージがあることや、その多くが永代供養墓(永代供養料を支払って遺骨を寺院に預け、寺院が供養を続ける墓)であることから、樹木葬の購入者の割合は近年増加している。また、366は、新規事業として宗教法人のDX支援にも取り組んでいる。具体的には、宗教法人によるデジタルツールを使った情報発信の支援や、会計・名簿・コミュニケーションの記録・電子決済などに対応する仏教寺院向けCRMシステムの開発を手掛けている。
同社は、366の事業について、緑豊かなスペースや少子高齢化が進む社会に適した新たな葬送の形の提供、寺院を通じた社会コミュニティーの形成により、SDGsが目指す「2030年までに、人びとがあらゆる場所で、持続可能な開発や、自然と調和したくらし方に関する情報と意識を持つようにする。」の実現に貢献している点を評価し、今回の投資決定に至った。
同社は今後、366の株主としてその成長性を支援していく。また、366の事業にも投資を行い、事業パートナーとしての立場からも366を支援するとしている。
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