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日本アジア投資のニュース
日本アジア投資<8518>は29日、あおぞら銀行<8304>と共同設立したファンド運営会社AJキャピタルが、事業承継ファンド「サクセッション2号投資事業有限責任組合」を2022年8月16日に設立したことを発表した。
同ファンドの無限責任組合員はAJキャピタル、ファンド総額は18.01億円(設立時点)、有限責任組合員はあおぞら銀行・日本アジア投資、主な投資対象は日本国内の事業承継問題を抱える中小企業である。
同ファンドは、2017年6月に設立した「サクセッション1号投資事業有限責任組合」(1号ファンド)の後継ファンドとなる。同ファンドは、全国の地域金融機関と連携し、取引先である中小企業の事業承継問題に対し、あおぞら銀行と同社の長年に亘る投資やM&Aに関する豊富な知見・実績を結集して、資本政策の立案、投資、および投資後の様々な経営支援の実施により、円滑な事業承継を実現することを目的としていく。また、スモールキャップゾーン(企業価値で10億円未満)を主な投資ターゲットとする1号ファンドの運営方針を、同ファンドも継承している。
1号ファンドは、ファンド総額10億円で設立された後、地域金融機関を始めとする追加出資者を迎え、その規模を30億円まで拡大した。同ファンドも、あおぞら銀行、同社、AJキャピタルの出資によって設立されたが、今後は地域金融機関等に対してファンドレイズ活動を行い、ファンド総額の拡大を目指していく。
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同ファンドの無限責任組合員はAJキャピタル、ファンド総額は18.01億円(設立時点)、有限責任組合員はあおぞら銀行・日本アジア投資、主な投資対象は日本国内の事業承継問題を抱える中小企業である。
同ファンドは、2017年6月に設立した「サクセッション1号投資事業有限責任組合」(1号ファンド)の後継ファンドとなる。同ファンドは、全国の地域金融機関と連携し、取引先である中小企業の事業承継問題に対し、あおぞら銀行と同社の長年に亘る投資やM&Aに関する豊富な知見・実績を結集して、資本政策の立案、投資、および投資後の様々な経営支援の実施により、円滑な事業承継を実現することを目的としていく。また、スモールキャップゾーン(企業価値で10億円未満)を主な投資ターゲットとする1号ファンドの運営方針を、同ファンドも継承している。
1号ファンドは、ファンド総額10億円で設立された後、地域金融機関を始めとする追加出資者を迎え、その規模を30億円まで拡大した。同ファンドも、あおぞら銀行、同社、AJキャピタルの出資によって設立されたが、今後は地域金融機関等に対してファンドレイズ活動を行い、ファンド総額の拡大を目指していく。
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