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芙蓉総合リースのニュース
芙蓉総合リース<8424>は10日、2022年3月期連結決算を発表した。営業利益が同3.3%増の460.34億円、経常利益が同9.8%増の527.23億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.6%増の338.86億円となった。各利益は過去最高実績を連続更新した。
リース及び割賦のセグメント利益は前期比1.7%減の327.51億円となった。契約実行高は同2.4%増の4,974.37億円となり、営業資産残高は前期末比2.2%減の17,576.69億円となった。
ファイナンスのセグメント利益は前期比8.0%増の165.23億円となった。契約実行高は同4.8%増の8,868.36億円となり、営業資産残高は前期末比7.0%増の7,764.67億円となった。
その他の売上高のセグメント利益は前期比0.1%減の87.79億円となった。契約実行高は同98.8%減の1.47億円となり、営業資産残高は前期末比4.4%減の318.01億円となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.4%増の7,000.00億円、営業利益が同11.9%増の515,00億円、経常利益が同6.2%増の560.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.2%増の360.00億円を見込んでいる。
また、同日、2022年3月期の期末配当金を前回予想から25.00円増配の155.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は285.00円(前期比45.00円増配)となる。
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リース及び割賦のセグメント利益は前期比1.7%減の327.51億円となった。契約実行高は同2.4%増の4,974.37億円となり、営業資産残高は前期末比2.2%減の17,576.69億円となった。
ファイナンスのセグメント利益は前期比8.0%増の165.23億円となった。契約実行高は同4.8%増の8,868.36億円となり、営業資産残高は前期末比7.0%増の7,764.67億円となった。
その他の売上高のセグメント利益は前期比0.1%減の87.79億円となった。契約実行高は同98.8%減の1.47億円となり、営業資産残高は前期末比4.4%減の318.01億円となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.4%増の7,000.00億円、営業利益が同11.9%増の515,00億円、経常利益が同6.2%増の560.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.2%増の360.00億円を見込んでいる。
また、同日、2022年3月期の期末配当金を前回予想から25.00円増配の155.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は285.00円(前期比45.00円増配)となる。
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