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芙蓉総合リースのニュース
芙蓉総合リース<8424>は6日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.5%増の3,445.35億円、営業利益が同12.5%増の204.74億円、経常利益が同12.0%増の219.80億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.2%増の137.20億円となった。
良質な営業資産の積み上げに加え、インボイスを中心としたBPOサービスの利益貢献により売上高・利益とも過去最高実績を連続更新した。また、営業資産残高を積み上げつつ、ROAの良化も着実に進んだ。
リースの契約実行高は前年同期比60.1%増の3,016億円となった。不動産、航空機が堅調に推移したことに加え、情報・事務用機器の実行高も増加したことで、大きく伸長した。
ファイナンス・その他の契約実行高は前年同期比31.6%増の3,684億円となった。アクリーティブを中心にファクタリングの取扱が増加した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.2%増の7,000.00億円、営業利益が同10.7%増の395.00億円、経常利益が同7.4%増の420.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の260.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
良質な営業資産の積み上げに加え、インボイスを中心としたBPOサービスの利益貢献により売上高・利益とも過去最高実績を連続更新した。また、営業資産残高を積み上げつつ、ROAの良化も着実に進んだ。
リースの契約実行高は前年同期比60.1%増の3,016億円となった。不動産、航空機が堅調に推移したことに加え、情報・事務用機器の実行高も増加したことで、大きく伸長した。
ファイナンス・その他の契約実行高は前年同期比31.6%増の3,684億円となった。アクリーティブを中心にファクタリングの取扱が増加した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.2%増の7,000.00億円、営業利益が同10.7%増の395.00億円、経常利益が同7.4%増の420.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の260.00億円とする期初計画を据え置いている。
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