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沖縄銀行のニュース
<動意株・27日>(大引け)=ギフティ、ジャックス、コクヨなど
ギフティ<4449.T>=大幅続伸。同社は26日、自社の電子クーポン発行・購入管理システム「Welcome!STAMP」が、「Go To Eatキャンペーンおきなわ」の食事券(電子)発行事業体である沖縄銀行<8397.T>に採用されたと発表しており、これが材料視されているようだ。「Welcome!STAMP」を介して発行される電子クーポンは、受け取り・利用時に専用アプリを取得する必要はなく、受信したメールに記載されるURLから電子クーポンのQRコードを取得。利用者はこのQRコードを加盟店での会計時に提示し、加盟店は「おきぎんStarPay」端末でQRコードを読み取ることで決済が完了する仕組みとなっている。
ジャックス<8584.T>=後場急浮上。午後1時ごろ、21年3月期の連結業績予想について、営業利益を90億円から115億円(前期比30.3%減)へ、純利益を75億円から90億円(同16.1%減)へ上方修正したことが材料視された。売上高は1600億円(同0.9%増)の従来見通しを据え置いたものの、上期においてクレジット事業が堅調に推移したことや、想定以上に貸倒関連コストが抑制されていることなどが寄与するとしている。
コクヨ<7984.T>=大幅反発。同社は26日取引終了後に、20年12月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前期比25.9%減の124億円(従来予想は95億円)に上方修正した。売上高見通しは同7.6%減の2960億円(従来予想は2900億円)に引き上げた。経済正常化に向けた動きを背景に、空間価値ドメイン(ワークスタイルにあった空間設計・構築事業など)やビジネスサプライドメイン(事務用品通販「カウネット」や文房具店web発注システム「Ki SPA」事業など)、グローバルステーショナリードメイン(国内外での文具の製造販売事業など)の需要回復が進んだことが主な要因だとしている。
ビジョナリーホールディングス<9263.T>=急伸。26日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算が、売上高63億9900万円(前年同期比8.7%減)、営業利益1億6000万円(前年同期9900万円の赤字)、最終利益1億2800万円(同2億4800万円の赤字)と営業利益が黒字転換し、通期予想を上回って着地した。期首に計画していた退店53店舗(移転、集約・統合含む)のうち、移転2店舗、集約・統合41店舗の計43店舗の退店を行ったほか、6店舗を新規に出店(うち移転2店舗)した。これにより売上高は減少したものの、1店舗当たりの営業利益が増加し全体の営業利益の黒字化につながった。なお、21年4月期通期業績予想は、売上高282億2800万円(前期比3.3%増)、営業利益2000万円(前期2億1200万円の赤字)、最終損益3億4200万円の赤字(同11億6600万円の赤字)を見込んでいる。
ラック<3857.T>=75日線足場に切り返す。足もと決算発表シーズンに突入しているが、企業による在宅勤務シフトを背景に特需を獲得している銘柄が好決算を発表し、株価も強い動きを示す傾向が強い。テレワーク環境で必須となるのがセキュリティー対策であり、情報機器の販売及び高度なセキュリティー技術を売り物とする同社に注目度が高まっている。そうしたなか、今月1日から「サイバー保険付き標的型攻撃メール訓練“プレミアム”」の提供を開始しており、引き合いも旺盛で今後の収益貢献が期待されている。PER20倍前後と同業他社と比較して株価指標面でも割安感がある。
キヤノン<7751.T>=主力輸出株としては異色の強さ発揮で3連騰。主力輸出株としては異色の強さを発揮。同社は26日取引終了後、20年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の450億円から640億円(前期比63%減)に増額しており、これが素直に好感される形で買いを呼び込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大は逆風ながら、テレワーク導入加速の動きを背景に在宅勤務に対応した家庭用プリンターの販売拡大などが収益に寄与する見込み。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ジャックス<8584.T>=後場急浮上。午後1時ごろ、21年3月期の連結業績予想について、営業利益を90億円から115億円(前期比30.3%減)へ、純利益を75億円から90億円(同16.1%減)へ上方修正したことが材料視された。売上高は1600億円(同0.9%増)の従来見通しを据え置いたものの、上期においてクレジット事業が堅調に推移したことや、想定以上に貸倒関連コストが抑制されていることなどが寄与するとしている。
コクヨ<7984.T>=大幅反発。同社は26日取引終了後に、20年12月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは前期比25.9%減の124億円(従来予想は95億円)に上方修正した。売上高見通しは同7.6%減の2960億円(従来予想は2900億円)に引き上げた。経済正常化に向けた動きを背景に、空間価値ドメイン(ワークスタイルにあった空間設計・構築事業など)やビジネスサプライドメイン(事務用品通販「カウネット」や文房具店web発注システム「Ki SPA」事業など)、グローバルステーショナリードメイン(国内外での文具の製造販売事業など)の需要回復が進んだことが主な要因だとしている。
ビジョナリーホールディングス<9263.T>=急伸。26日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算が、売上高63億9900万円(前年同期比8.7%減)、営業利益1億6000万円(前年同期9900万円の赤字)、最終利益1億2800万円(同2億4800万円の赤字)と営業利益が黒字転換し、通期予想を上回って着地した。期首に計画していた退店53店舗(移転、集約・統合含む)のうち、移転2店舗、集約・統合41店舗の計43店舗の退店を行ったほか、6店舗を新規に出店(うち移転2店舗)した。これにより売上高は減少したものの、1店舗当たりの営業利益が増加し全体の営業利益の黒字化につながった。なお、21年4月期通期業績予想は、売上高282億2800万円(前期比3.3%増)、営業利益2000万円(前期2億1200万円の赤字)、最終損益3億4200万円の赤字(同11億6600万円の赤字)を見込んでいる。
ラック<3857.T>=75日線足場に切り返す。足もと決算発表シーズンに突入しているが、企業による在宅勤務シフトを背景に特需を獲得している銘柄が好決算を発表し、株価も強い動きを示す傾向が強い。テレワーク環境で必須となるのがセキュリティー対策であり、情報機器の販売及び高度なセキュリティー技術を売り物とする同社に注目度が高まっている。そうしたなか、今月1日から「サイバー保険付き標的型攻撃メール訓練“プレミアム”」の提供を開始しており、引き合いも旺盛で今後の収益貢献が期待されている。PER20倍前後と同業他社と比較して株価指標面でも割安感がある。
キヤノン<7751.T>=主力輸出株としては異色の強さ発揮で3連騰。主力輸出株としては異色の強さを発揮。同社は26日取引終了後、20年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の450億円から640億円(前期比63%減)に増額しており、これが素直に好感される形で買いを呼び込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大は逆風ながら、テレワーク導入加速の動きを背景に在宅勤務に対応した家庭用プリンターの販売拡大などが収益に寄与する見込み。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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