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四国銀行のニュース
四国銀行 <8387> [東証P] が2月6日後場(14:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比8.9%増の68.8億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の76億円→86億円(前期は79億円)に13.2%上方修正し、一転して8.8%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の29.2億円→39.2億円(前年同期は35.5億円)に34.1%増額し、一転して10.6%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の35円→40円(前期は35円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比12.3%増の22.1億円に伸びた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に銀行単体において、資金利益や役務取引等利益が当初予想を上回る見込みとなったことに加え、経費や与信関係費用が当初予想を下回る見込みとなったこと等により、2024年3月期通期の業績予想を上方修正いたします。※本資料の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
2024年3月期の期末配当予想につきましては、1株当たり17円50銭としておりましたが、当期の業績を踏まえて、5円増配し1株当たり22円50銭に修正することといたしました。これにより、2024年3月期の1株当たり年間配当金は、2023年12月に支払済みの第2四半期末配当金17円50銭と合わせて40円となる予定です。
併せて、通期の同利益を従来予想の76億円→86億円(前期は79億円)に13.2%上方修正し、一転して8.8%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の29.2億円→39.2億円(前年同期は35.5億円)に34.1%増額し、一転して10.6%増益計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の35円→40円(前期は35円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比12.3%増の22.1億円に伸びた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に銀行単体において、資金利益や役務取引等利益が当初予想を上回る見込みとなったことに加え、経費や与信関係費用が当初予想を下回る見込みとなったこと等により、2024年3月期通期の業績予想を上方修正いたします。※本資料の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
2024年3月期の期末配当予想につきましては、1株当たり17円50銭としておりましたが、当期の業績を踏まえて、5円増配し1株当たり22円50銭に修正することといたしました。これにより、2024年3月期の1株当たり年間配当金は、2023年12月に支払済みの第2四半期末配当金17円50銭と合わせて40円となる予定です。
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