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十六銀行のニュース
株式会社十六銀行(頭取 村瀬幸雄、以下「当行」といいます。)は、Sansan株式会社(代表取締役/CEO 寺田親弘、以下「Sansan社」といいます。)と、パートナー契約を締結いたしましたので、お知らせします。Sansan社とのパートナー契約は、東海地方の金融機関において、今回が初めてとなります。
当行は、Sansan社が提供する業界シェアNo.1(※1)サービスである法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」(以下「Sansan」といいます。)を活用した、社内の人脈可視化による営業強化策を地域の事業者さまへ紹介し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援いたします。
コロナ禍で業務のデジタル化やIoT、AI導入といったDXを推進する機運が高まっている一方、中小企業においては、重要性を感じながらも、DXに向けた取組みが思うように進んでおらず、喫緊の課題となっています。
経済産業省が発表したレポート(※2)では、DX推進への取組状況について、実に全体の9割以上の企業がDXにまったく取り組めていないレベルか、散発的な実施に留まっていることが明らかになっています。
当行では、昨年12月に「Sansan」を全行導入し、全社名刺データベースを構築、人脈の可視化を実現しました。
人脈の可視化によって、部門や世代を超えた情報共有が可能となり、業務の効率化にとどまらず、名刺情報を活用したデジタルマーケティングの実践にも活用できるなど、営業力向上が期待されます。
当行は、地域金融機関を取り巻く環境の変化に対応し、地域経済の持続的な発展に貢献するため、マーケットインアプローチによる共通価値の実現に取り組んでいます。
これまでも、デジタル技術を積極的に活用して、多様化・高度化するお客さまのニーズに対応しています。
Sansan社と連携したDX支援を通じ、今後も深度あるコンサルティングの実践によって、地域の事業者の課題解決にお応えするなど、地域経済の活性化・地域創生に貢献してまいります。
なお、当行の創業・ベンチャー支援の一環として、3月に開催される「ぎふ地域ベンチャー支援ネットワークNOBUNAGA21」セミナーにおいて、Sansan社 取締役 Sansan事業部 事業部長 富岡 圭 様に「創業期の新市場開拓におけるノウハウ」をご講演いただく予定です。
■「Sansan」について
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
「Sansan」は、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」 https://jp.sansan.com
個人向け名刺アプリ「Eight」 https://8card.net
※1:調査研究レポート「名刺管理サービスと営業サービス(SFA/CRM/オンライン名刺交換)の最新動向」(2020年12月 シード・プランニング調査)
※2:経済産業省 デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会「DXレポート2中間取りまとめ」(2020年12月28日)
当行は、Sansan社が提供する業界シェアNo.1(※1)サービスである法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」(以下「Sansan」といいます。)を活用した、社内の人脈可視化による営業強化策を地域の事業者さまへ紹介し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を支援いたします。
コロナ禍で業務のデジタル化やIoT、AI導入といったDXを推進する機運が高まっている一方、中小企業においては、重要性を感じながらも、DXに向けた取組みが思うように進んでおらず、喫緊の課題となっています。
経済産業省が発表したレポート(※2)では、DX推進への取組状況について、実に全体の9割以上の企業がDXにまったく取り組めていないレベルか、散発的な実施に留まっていることが明らかになっています。
当行では、昨年12月に「Sansan」を全行導入し、全社名刺データベースを構築、人脈の可視化を実現しました。
人脈の可視化によって、部門や世代を超えた情報共有が可能となり、業務の効率化にとどまらず、名刺情報を活用したデジタルマーケティングの実践にも活用できるなど、営業力向上が期待されます。
当行は、地域金融機関を取り巻く環境の変化に対応し、地域経済の持続的な発展に貢献するため、マーケットインアプローチによる共通価値の実現に取り組んでいます。
これまでも、デジタル技術を積極的に活用して、多様化・高度化するお客さまのニーズに対応しています。
Sansan社と連携したDX支援を通じ、今後も深度あるコンサルティングの実践によって、地域の事業者の課題解決にお応えするなど、地域経済の活性化・地域創生に貢献してまいります。
なお、当行の創業・ベンチャー支援の一環として、3月に開催される「ぎふ地域ベンチャー支援ネットワークNOBUNAGA21」セミナーにおいて、Sansan社 取締役 Sansan事業部 事業部長 富岡 圭 様に「創業期の新市場開拓におけるノウハウ」をご講演いただく予定です。
■「Sansan」について
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」
「Sansan」は、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
■Sansan社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺アプリ「Eight」を開発・提供しています。名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスを国内外で提供しています。
設立:2007年6月11日
URL: https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:62億36百万円(2020年5月31日時点)
事業内容:クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」 https://jp.sansan.com
個人向け名刺アプリ「Eight」 https://8card.net
※1:調査研究レポート「名刺管理サービスと営業サービス(SFA/CRM/オンライン名刺交換)の最新動向」(2020年12月 シード・プランニング調査)
※2:経済産業省 デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会「DXレポート2中間取りまとめ」(2020年12月28日)
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