4,531円
三井住友フィナンシャルグループの個人投資家の売買予想
予想株価
---円
登録時株価
2,839.0円
獲得ポイント
+199.12pt.
収益率
+70.05%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
その他
好きだから♪
2件のコメントがあります
メガバンク株の底堅さ際立つ、市場では物色の流れ加速との見方も
8日前場は、銀行株の底堅さが際立った。
前半は7日に急騰した勢いが継続。午前9時30分には、三井住友フィナンシャルグループが50円高の3310円まで買われ新値追い、三菱UFJフィナンシャル・グループは7円高の510円を付け年初来高値を更新した。その後、日経平均の下げ幅拡大を受けて両銘柄ともマイナス圏に沈んだが、再びプラス圏に浮上。前場終値は三井住友が15円高の3275円、三菱UFJは1円高の504円となった。なお、みずほフィナンシャルグループは前日比変わらずで引けた。
外資系証券によると、「前日ほどではないが、出遅れ感から、銀行、証券など金融株に海外勢からの買いが入った」という。大和証券グループ本社が年初来高値更新、野村ホールディングスは3日続伸と証券株も堅調に推移した。
準大手証券では、「日経平均の下げ幅が一時100円を超える軟調地合いのなかでほとんど下げなかったことは、銀行株の底堅さを物語っている」と判断。「ハイテク株に一服感があるだけに、出遅れ感を背景にした銀行株物色はまだ続きそうだ。TOPIX(東証株価指数)が1000ポイントを回復すれば加速するだろう」と予想していた。(武石謙作)
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
<話題>三井住友が新高値、市場からは「米国勢がメガバンクを物色」との声
三井住友フィナンシャルグループが続伸し、1月18日の年初来高値3160円を更新した。前場は一時140円高の3270円まで買われ、125円高の3255円で引けた。
「6日の米国市場での銀行株高を受けて、米国からメガバンクに買いが入っている」(外資系証券)という。三菱UFJフィナンシャル・グループも続伸。前場は14円高の504円で高値引けし、1月15日の年初来高値506円に接近した。みずほフィナンシャルグループも続伸。前場はメガバンク3行が東証1部売買代金の上位3位を独占。銀行セクターが、東証業種別株価指数で値上がり率トップとなった。
物色は金融株全体に波及。東証業種別株価指数の値上がり率上位に、保険、証券、その他金融株が並んだ。保険セクターでは、東京海上ホールディングス、MS&ADインシュアランスグループホールディングスが4日続伸し新値追い。第一生命保険は反発。証券セクターでは、大和証券グループ本社、野村ホールディングスが続伸。その他金融セクターでは、プロミス、アコムが3日続伸した。
[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
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