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*09:36JST 昭和産業---サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク策定、SLL融資契約を締結
昭和産業<2004>は29日、サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワークを策定し、それに基づく「サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)」の融資契約を三井住友トラスト・ホールディングス<8309>の子会社の三井住友信託銀行と締結したことを発表。
SLLは、借り手のKPIとサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPT)を設定し、環境的・社会的に持続可能な経済活動および経済成長を促進し、支援することを目指すものである。
同社は、KPIを、CO2排出量(Scope1・2)に、SPTを、CO2排出量(Scope1・2)を2026年度までに2020年度比28.1%以上削減に設定している。日本格付研究所より、サステナビリティ・リンク・ローンおよびボンドに関する諸原則等への適合性および設定したKPIとSPTの整合性について第三者意見を取得している。
同社は、多種多量の穀物を扱っており、大地とその環境を守り、穀物を余すことなく最大限に有効活用していくことが社会的使命であり、責任であると考えている。今後も、環境負荷の低減を基本戦略の一つとして掲げ、持続的な企業価値向上を目指す。
<SI>
SLLは、借り手のKPIとサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPT)を設定し、環境的・社会的に持続可能な経済活動および経済成長を促進し、支援することを目指すものである。
同社は、KPIを、CO2排出量(Scope1・2)に、SPTを、CO2排出量(Scope1・2)を2026年度までに2020年度比28.1%以上削減に設定している。日本格付研究所より、サステナビリティ・リンク・ローンおよびボンドに関する諸原則等への適合性および設定したKPIとSPTの整合性について第三者意見を取得している。
同社は、多種多量の穀物を扱っており、大地とその環境を守り、穀物を余すことなく最大限に有効活用していくことが社会的使命であり、責任であると考えている。今後も、環境負荷の低減を基本戦略の一つとして掲げ、持続的な企業価値向上を目指す。
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