■注目銘柄:【買い】イオン(8267)
■注目理由
7月5日に第1四半期決算を発表。総合スーパー事業で衣料品の売上構成比が減少したことなどから粗利益率が悪化したことやスーパー事業の販促費の増加が響き大幅な減益となっている。これを受け同社株は調整が続いていたが、直近は反発局面に入っている。
■テクニカル分析
調整が続いていたが、直近は5日移動平均線上での堅調な推移が続いている。RSI(9日)も61.0%と過熱感はなく、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
小売大手。時価総額約1兆8000億円。PER約68倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年2月期第1四半期決算では、営業収益2兆1163億49百万円(前年同期比+0.6%)、営業利益277億45百万円(同-30%)、純利益-43億42百万円(同-166.2%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の9月5週の勝率が68.4%(13勝6敗)となっており、9月5週は株価が上がりやすい傾向が見られる。9月5週の投資銘柄として注目しておきたい。
7月5日に第1四半期決算を発表。総合スーパー事業で衣料品の売上構成比が減少したことなどから粗利益率が悪化したことやスーパー事業の販促費の増加が響き大幅な減益となっている。これを受け同社株は調整が続いていたが、直近は反発局面に入っている。
■テクニカル分析
調整が続いていたが、直近は5日移動平均線上での堅調な推移が続いている。RSI(9日)も61.0%と過熱感はなく、さらなる上昇が期待できると判断した。
■事業概要
小売大手。時価総額約1兆8000億円。PER約68倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2020年2月期第1四半期決算では、営業収益2兆1163億49百万円(前年同期比+0.6%)、営業利益277億45百万円(同-30%)、純利益-43億42百万円(同-166.2%)となっている。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の9月5週の勝率が68.4%(13勝6敗)となっており、9月5週は株価が上がりやすい傾向が見られる。9月5週の投資銘柄として注目しておきたい。