488円
はせがわのニュース
4月TOPIXのFFWと調整係数見直し予想、郵政3社に資金流入も 大和証券
大和証券は4日、本決算期末が7~9月期企業のTOPIX浮動株比率(FFW)と調整係数適用銘柄の見直し予想を発表した。新たなFFWは4月7日に公表され、同月28日に実施される見込み。このため同月27日にリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。調整係数も同じタイミングとなる。
調整係数では時価総額に比べ流動性が低い銘柄には、通常のFFWに調整係数(0.75)を乗じたFFWが適用されている。今回の見直しでは日本郵政<6178.T>やゆうちょ銀行<7182.T>、かんぽ生命保険<7181.T>の郵政3社の調整係数が解除されると予想され、株価にはプラスインパクトが見込まれている。
同証券によると、FFWと調整係数の見直しで現行の比率とのウエイト差が大きくプラスが期待できるのは郵政3社のほか、西武ホールディングス<9024.T>、ペプチドリーム<4587.T>、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>など。一日平均売買高などを考慮し、直接的な株価への売買インパクトが大きい銘柄は乾汽船<9308.T>、はせがわ<8230.T>、フォーカスシステムズ<4662.T>、アートネイチャー<7823.T>、オオバ<9765.T>などを挙げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
調整係数では時価総額に比べ流動性が低い銘柄には、通常のFFWに調整係数(0.75)を乗じたFFWが適用されている。今回の見直しでは日本郵政<6178.T>やゆうちょ銀行<7182.T>、かんぽ生命保険<7181.T>の郵政3社の調整係数が解除されると予想され、株価にはプラスインパクトが見込まれている。
同証券によると、FFWと調整係数の見直しで現行の比率とのウエイト差が大きくプラスが期待できるのは郵政3社のほか、西武ホールディングス<9024.T>、ペプチドリーム<4587.T>、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.T>など。一日平均売買高などを考慮し、直接的な株価への売買インパクトが大きい銘柄は乾汽船<9308.T>、はせがわ<8230.T>、フォーカスシステムズ<4662.T>、アートネイチャー<7823.T>、オオバ<9765.T>などを挙げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
はせがわのニュース一覧- 株式会社はせがわが「介護施設紹介サービス」を提供開始 2024/12/16
- 2024年11月度月次業績に関するお知らせ 2024/12/02
- はせがわ人気神棚ランキング2024発表 2024/11/29
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … MCJ、JIGSAW、サンクゼール (11月5日発表分) 2024/11/06
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … ロジスネクス、ワークマン、千代建 (11月5日発表分) 2024/11/06
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=年末・年始意識しレジャー・ゲーム関連株が優位の展開か (12/20)
- 東京株式(大引け)=111円安と6日続落、方向感に欠け値を消す展開に (12/20)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は397ドル高 ナスダックもプラス圏に浮上 (12/21)
- イーライリリー、時間外で6%上昇=米国株個別 (12/20)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
はせがわの取引履歴を振り返りませんか?
はせがわの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。