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青山商、今期経常を45%上方修正、配当も7円増額

配信元:株探
投稿:2022/11/11 16:00
 青山商事 <8219> [東証P] が11月11日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は4.3億円の赤字(前年同期は62.2億円の赤字)に赤字幅が縮小し、従来の45億円の赤字予想からも赤字幅を縮小して着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の62億円→90億円(前期は51.5億円)に45.2%上方修正し、増益率が20.4%増→74.8%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比17.0%減の94.3億円に減る計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の14円→21円(前期は8円)に大幅増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は12.6億円の赤字(前年同期は43.8億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-17.2%→-5.2%に急改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 業績予想値と実績値との差異及び業績予想の修正の理由<個別> 第2四半期累計期間において、売上高が前回発表予想を上回ったこと、あわせて、店舗閉店に係る減損損失を特別損失に計上したものの、為替差益を営業外収益に計上したことなどから、各段階利益についても前回発表予想を上回りました。 下期につきましては、売上高は既存店売上高前期比前提を112%と前回発表予想通りと想定するものの、店舗閉店の影響などにより前回発表予想を若干下回る見込みであります。あわせて、販売費及び一般管理費の増加を見込むことなどから、各段階利益についても前回発表予想を下回る見込みでありますが、通期につきましては、上期実績が前回発表予想を上回ったことから、売上高、各段階利益ともに前回発表予想を上回る見込みであります。 なお、既存店売上高前期比は、上期実績122.6%、下期の前提は112%、通期116%であります。(前回発表予想前提:上期115%、下期112%、通期113%)<連結> 主に、上記<個別>の理由により、第2四半期累計期間実績値は前回発表予想を上回り、通期についても前回発表予想を上回る見込みであります。

  当社では、配当金を最優先として株主還元を行うことを基本とし、中期経営計画ごとに設定する方針に基づいた株主還元を行ってまいります。 本中期経営計画期間である2022年3月期から2024年3月期における株主還元につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による業績悪化によりダメージを受けた自己資本改善のため、内部留保を優先し、総還元性向30%を目安としております。 上記株主還元方針に基づき、「業績予想の修正について」に記載の2023年3月期通期業績見通しを踏まえ、期末配当予想につきましては、前回予想の14円から21円に修正いたします。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探
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