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ラオックスホールディングスのニュース
日本の消費者、日本のメーカーを視野に入れた抜本的構造改革へ
ラオックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:飯田健作、東証2部:8202)は、2021年4月1日付けで、代表取締役の異動を始めとする新人事および組織変更、ならびに新会社の設立を発表いたしました。
ラオックスは、2008年までは家電量販事業、2009年以降から昨年までは総合免税事業を主軸にインバウンドビジネスのパイオニアとして業界を牽引してきました。創業91年目を迎える2021年からは、第三の創業期として、新規業態を含む国内のリテール事業の拡充と、日本製品の中国・東南アジア市場への展開加速を基軸としたビジネスモデルに変革してまいります。このたびの新人事、組織再編はその変革の実現への第一歩となります。
■国内リテール事業の拡充
国内においては、家電量販事業、総合免税事業に続き、今年は高度に差別化され、かつデジタルと融合したラオックスにしかできない専門店新業態を立ち上げ、ラオックスのDNAのひとつである専門性を追求していきます。また、既存業態であるギフト専業子会社のシャディ、ラオックスの総合免税事業、AsoBitCityもDXを中心に、引き続き専門性の追求を続けてまいります。
■中国・東南アジア市場への展開加速
コロナ禍においてもなお、力強く成長を続ける中国市場、東南アジア市場への更なる展開を図ります。近隣の急成長海外市場では、優れた日本製品に対する大きなニーズが存在します。ラオックスは、大きな売上を上げている既発日本製品の拡販を図ると同時に、中国市場、東南アジア市場未投入の日本製品の投入を加速します。また、中国市場においては、これまで一線都市である北京、上海、深圳を中心に展開してきたビジネスを、今後はさらに成長が著しい新一線都市、二線都市へと拡大していきます。
■ラオックスグループを支える戦略機能会社の設立・再編と新事業部の設立
<ラオックス株式会社アウトバウンド事業本部>※新設部門
執行役員 アウトバウンド事業本部 本部長 田中寿弥
日本のメーカー様と、中国・東南アジア市場をつなぐ重要な架け橋となります。“Made in Japan”の優れた製品を正しく浸透させていくために、日本のメーカー様の海外事業展開における課題解決を専門に行い、日本製品の真の価値や記憶に残るストーリーを海外の現地コンシューマーインサイトを織り込んだマーケットインアプローチで支援し、海外成長市場へのアクセスをサポートします。
<ラオックス・メディア・ソリューションズ株式会社>※改称、再編 代表取締役社長 CEO:大野裕夫
エス・エー・ピーはこの度、既存のイベント事業に加えて、IP・コンテンツのコマーシャリゼーションを中心に据え、事業ドメインを拡大させた新会社ラオックス・メディア・ソリューションズとして生まれ変わりました。日本のIP・コンテンツを海外に発信するのみならず、近隣アジア諸国のIPを日本に紹介する事業も担っていきます。
<ラオックス・デジタル株式会社>※新設 代表取締役社長 CEO:飯田健作
RetailTech, LogiTechをはじめ、世界中の最新イノベーションを取り込み、ラオックスグループ全社のデジタルトランスフォーメーションを推進する戦略機能子会社として新規設立します。今後、有能な人材を多数集め、業容拡大していく予定です。
<ラオックス・ロジスティクス株式会社>※再編 代表取締役社長 CEO:浜野幸也
スリーハート・コーポレーションはこれまで子会社シャディの国内物流を下支えしてきましたが、ラオックス・ロジスティクスとして生まれ変わり、今後はシャディをはじめラオックスグループ各社の国内物流を一手に担います。また、海外市場への物流面でのアクセスを高度化し、特に中国・東南アジア市場にさらなる展開を図るメーカー様および、ラオックスグループ全社の物流を支えていきます。
<ラオックス・リアルエステート株式会社>※再編 代表取締役社長 CEO:中谷和浩
高い専門性を有するラオックスSCDは、ラオックス・リアルエステートとして生まれ変わり、今後さらなる国内事業の拡充を図るラオックスグループ全社の不動産管理、店舗開発を一手に担います。
※ 3月26日付で代表取締役に就任いたしました。
※ ラオックスSCD株式会社、スリーハート・コーポレーション株式会社、株式会社エス・エー・ピーにつきまし ては4月1日付にてラオックス・リアルエステート株式会社、ラオックス・ロジスティクス株式会社、ラオックス・メディア・ソリューションズ株式会社に商号を変更いたします。
2021年3月26日付 代表取締役の異動内容は以下のとおりです。
代表取締役会長 羅 怡文 (前 代表取締役社長)
代表取締役社長 飯田 健作 (前 副社長執行役員)
ラオックスについて
ラオックスは、1930年に東京都墨田区で家庭用電化製品を扱う谷口商店から始まります。2009年からは総合免税店事業を主軸にインバウンドビジネスのパイオニアとして業界を牽引してきました。今年、創業91年目を迎える現在、ラオックスは国内リテール事業、海外事業、生活ファッション事業、エンターテインメント事業を手掛ける総合サービス企業グループとして成長し続けています。
ラオックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:飯田健作、東証2部:8202)は、2021年4月1日付けで、代表取締役の異動を始めとする新人事および組織変更、ならびに新会社の設立を発表いたしました。
ラオックスは、2008年までは家電量販事業、2009年以降から昨年までは総合免税事業を主軸にインバウンドビジネスのパイオニアとして業界を牽引してきました。創業91年目を迎える2021年からは、第三の創業期として、新規業態を含む国内のリテール事業の拡充と、日本製品の中国・東南アジア市場への展開加速を基軸としたビジネスモデルに変革してまいります。このたびの新人事、組織再編はその変革の実現への第一歩となります。
■国内リテール事業の拡充
国内においては、家電量販事業、総合免税事業に続き、今年は高度に差別化され、かつデジタルと融合したラオックスにしかできない専門店新業態を立ち上げ、ラオックスのDNAのひとつである専門性を追求していきます。また、既存業態であるギフト専業子会社のシャディ、ラオックスの総合免税事業、AsoBitCityもDXを中心に、引き続き専門性の追求を続けてまいります。
■中国・東南アジア市場への展開加速
コロナ禍においてもなお、力強く成長を続ける中国市場、東南アジア市場への更なる展開を図ります。近隣の急成長海外市場では、優れた日本製品に対する大きなニーズが存在します。ラオックスは、大きな売上を上げている既発日本製品の拡販を図ると同時に、中国市場、東南アジア市場未投入の日本製品の投入を加速します。また、中国市場においては、これまで一線都市である北京、上海、深圳を中心に展開してきたビジネスを、今後はさらに成長が著しい新一線都市、二線都市へと拡大していきます。
■ラオックスグループを支える戦略機能会社の設立・再編と新事業部の設立
<ラオックス株式会社アウトバウンド事業本部>※新設部門
執行役員 アウトバウンド事業本部 本部長 田中寿弥
日本のメーカー様と、中国・東南アジア市場をつなぐ重要な架け橋となります。“Made in Japan”の優れた製品を正しく浸透させていくために、日本のメーカー様の海外事業展開における課題解決を専門に行い、日本製品の真の価値や記憶に残るストーリーを海外の現地コンシューマーインサイトを織り込んだマーケットインアプローチで支援し、海外成長市場へのアクセスをサポートします。
<ラオックス・メディア・ソリューションズ株式会社>※改称、再編 代表取締役社長 CEO:大野裕夫
エス・エー・ピーはこの度、既存のイベント事業に加えて、IP・コンテンツのコマーシャリゼーションを中心に据え、事業ドメインを拡大させた新会社ラオックス・メディア・ソリューションズとして生まれ変わりました。日本のIP・コンテンツを海外に発信するのみならず、近隣アジア諸国のIPを日本に紹介する事業も担っていきます。
<ラオックス・デジタル株式会社>※新設 代表取締役社長 CEO:飯田健作
RetailTech, LogiTechをはじめ、世界中の最新イノベーションを取り込み、ラオックスグループ全社のデジタルトランスフォーメーションを推進する戦略機能子会社として新規設立します。今後、有能な人材を多数集め、業容拡大していく予定です。
<ラオックス・ロジスティクス株式会社>※再編 代表取締役社長 CEO:浜野幸也
スリーハート・コーポレーションはこれまで子会社シャディの国内物流を下支えしてきましたが、ラオックス・ロジスティクスとして生まれ変わり、今後はシャディをはじめラオックスグループ各社の国内物流を一手に担います。また、海外市場への物流面でのアクセスを高度化し、特に中国・東南アジア市場にさらなる展開を図るメーカー様および、ラオックスグループ全社の物流を支えていきます。
<ラオックス・リアルエステート株式会社>※再編 代表取締役社長 CEO:中谷和浩
高い専門性を有するラオックスSCDは、ラオックス・リアルエステートとして生まれ変わり、今後さらなる国内事業の拡充を図るラオックスグループ全社の不動産管理、店舗開発を一手に担います。
※ 3月26日付で代表取締役に就任いたしました。
※ ラオックスSCD株式会社、スリーハート・コーポレーション株式会社、株式会社エス・エー・ピーにつきまし ては4月1日付にてラオックス・リアルエステート株式会社、ラオックス・ロジスティクス株式会社、ラオックス・メディア・ソリューションズ株式会社に商号を変更いたします。
2021年3月26日付 代表取締役の異動内容は以下のとおりです。
代表取締役会長 羅 怡文 (前 代表取締役社長)
代表取締役社長 飯田 健作 (前 副社長執行役員)
ラオックスについて
ラオックスは、1930年に東京都墨田区で家庭用電化製品を扱う谷口商店から始まります。2009年からは総合免税店事業を主軸にインバウンドビジネスのパイオニアとして業界を牽引してきました。今年、創業91年目を迎える現在、ラオックスは国内リテール事業、海外事業、生活ファッション事業、エンターテインメント事業を手掛ける総合サービス企業グループとして成長し続けています。
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